【2026年最新】インスタのサイズ完全ガイド|投稿・リール・ストーリーズの推奨サイズと合わせる方法
- 2025年2月3日
- 読了時間: 25分
更新日:8月27日

インスタに写真を載せたら、思っていた位置で切れてしまった経験はないでしょうか。
サイズを合わせたつもりでも、一覧に並べた途端に文字が欠けてしまうことは珍しくありません。
「推奨サイズがどれなのか分からない」「せっかく作った画像の文字が見切れてしまう」「複数枚を並べるとサイズがバラバラになり統一感が出ない」
このようなお悩みを持っていませんか?
本記事では、インスタのサイズを投稿タイプごとに早見表で整理し、写真が切れる原因、iPhoneやCanvaでサイズを合わせる手順まで具体的にお伝えします。
読み終えるころには、迷わず最適なサイズで画像を作れる状態になるはずです。
また、貴社の目標を最短で達成するために必要な戦略については株式会社ビーステップへご相談ください。
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目次
インスタのサイズ早見表|投稿・リール・ストーリーズ・プロフィール一覧
フィード・リール・ストーリーズの推奨サイズ一覧
画像と動画で異なる容量・ファイル形式・秒数の目安
推奨サイズを守るべき3つの理由
インスタのサイズは変わった?フィード4対5とグリッド3対4の二重仕様
フィード投稿の推奨は1080×1350px(4対5)
プロフィールグリッドは3対4で切り取られる
4対5と3対4のどちらでも崩れないデザインの作り方
正方形の見え方に戻したいときの対処
リールの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
リールのセーフゾーンと隠れる範囲の目安
リールのカバー画像のサイズ
リールがプロフィールグリッドで切り取られる範囲
サイズが合わない・変更できないときの対処法
CapCut・Canvaでリールサイズを設定する方法
ストーリーズの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
上下のUIに隠れない文字・スタンプの配置目安
余白が出る・切れるときの対処
インスタの写真サイズを合わせる方法【iPhone・アプリ・Canva】
iPhone・Androidの標準機能でトリミングする
Canvaでサイズを指定して書き出す
サイズ変更アプリを使う際の選び方
サイズを合わせるときによくある失敗
写真が切れるのは規定の比率から外れているため
投稿前に見切れ範囲を確認する方法
画像がぼやける原因と書き出し設定
カルーセル投稿は1枚目の比率に統一される
縦横比の違う写真を混在させる手順
コラージュで複数枚を1枚にまとめる方法
プロフィール画像は320×320px(円形表示に注意)
ハイライトカバーのサイズと作り方
インスタ広告のサイズと入稿規定
プロフィールを3分割・6分割で見せるときのサイズ
正方形と縦長のどちらで投稿すべき?
横長の画像は投稿できる?
1080pxより大きい画像で投稿しても大丈夫?
画像サイズが小さすぎるとどうなる?
画面サイズがおかしいときはサイズが原因?
インスタのサイズ早見表|投稿・リール・ストーリーズ・プロフィール一覧 |

インスタのサイズは投稿タイプごとに異なるため、最初にまとめて把握しておくと制作の迷いがなくなります。
ここでは次の3点から全体像を整理していきましょう。
フィード・リール・ストーリーズの推奨サイズ一覧
画像と動画で異なる容量・ファイル形式・秒数の目安
推奨サイズを守るべき3つの理由
数値を丸暗記する必要はありません。
どの画面でどう表示されるかとセットで覚えると、応用が利くようになります。
早見表は制作に取りかかる前に一度目を通しておくと、あとから作り直す手間を防げます。
フィード・リール・ストーリーズの推奨サイズ一覧
インスタで使う主要なサイズは、横幅1080pxを基準に高さを変えるかたちで整理できます。
投稿タイプ | 推奨サイズ | |
フィード(縦長) | 1080×1350px | 4:5 |
フィード(正方形) | 1080×1080px | 1:1 |
フィード(横長) | 1080×566px | 1.91:1 |
プロフィールグリッド表示 | 1015×1353px | 3:4 |
リール | 1080×1920px | 9:16 |
ストーリーズ | 1080×1920px | 9:16 |
プロフィール画像 | 320×320px | 1:1 |
ハイライトカバー | 1080×1080px | 1:1 |
迷ったときは、静止画なら4対5、動画なら9対16を選んでおけば大きく外れることはありません。
画像と動画で異なる容量・ファイル形式・秒数の目安
サイズが正しくても、容量や形式が規定から外れると画質が落ちたり投稿できなかったりします。
項目 | 画像 | 動画 |
推奨形式 | JPEG、PNG | MP4、MOV |
容量の目安 | 30MB以下 | 4GB以下 |
長さ | ー | フィードは60分、リールは3分、ストーリーズは60秒まで |
横幅 | 1080px以上 | 1080px以上 |
文字を多く載せる画像はPNG、写真中心の画像はJPEGを選ぶと、圧縮による劣化を抑えられます。
動画は書き出し時のビットレートも高めに設定しておきましょう。
推奨サイズを守るべき3つの理由
推奨サイズを守る目的は、見た目を整えることだけではありません。
表示面積と視認性が、そのまま反応の差につながっていきます。
サイズを合わせると、次の3点が改善されます。
意図しないトリミングで被写体や文字が切れなくなる
自動圧縮による画質の劣化を最小限に抑えられる
プロフィールのグリッド全体に統一感が出る
とくに縦長で投稿すると画面の占有面積が広くなるため、スクロール中に目を留めてもらいやすくなります。
表示されたあとにどれだけ滞在してもらえるかは、インスタの評価にも関わる部分です。
インスタがどのような基準で投稿を届けているのかは、下記の記事で仕組みから整理しています。合わせてご覧ください。
\リールチェックリストやコンセプト設計シートも公開中!/
インスタのサイズは変わった?フィード4対5とグリッド3対4の二重仕様 |

早見表を見て、フィードとプロフィールグリッドで数値が違うことに気づいた方も多いはずです。
この差こそが、多くの人がつまずくポイントになっています。
この章では次の4点を順に確認していきましょう。
フィード投稿の推奨は1080×1350px(4対5)
プロフィールグリッドは3対4で切り取られる
4対5と3対4のどちらでも崩れないデザインの作り方
正方形の見え方に戻したいときの対処
仕様が変わったのではなく、投稿時と一覧表示時で扱いが違うと考えると理解しやすくなります。
フィード投稿の推奨は1080×1350px(4対5)
フィードのタイムラインに流れる投稿は、1080×1350pxの縦長で作るのが基本です。
縦長が推奨される理由は、スマートフォンの画面を縦に長く占有できるからにほかなりません。
正方形と比べて表示面積が約1.25倍になり、スクロール中の視界に入る時間も長くなります。
実際に、同じ内容の画像でも正方形から4対5へ変更しただけで保存数が伸びるケースは珍しくありません。
まずはこの数値をテンプレートとして登録しておきましょう。
プロフィールグリッドは3対4で切り取られる
一方、プロフィール画面に並ぶグリッドの表示比率は3対4です。
4対5で作った画像をそのまま投稿すると、グリッド上では上下がわずかに切り取られた状態で表示されます。
投稿単体では問題なく見えていても、一覧に並んだ瞬間に文字の端が欠けることがあるわけです。
対策としては、投稿後にプロフィール画面を必ず確認する習慣をつけてください。
表示位置は「プレビューを調整」から後から変更できます。
グリッド用に別の画像を差し替えることはできないため、投稿する画像そのもので調整する必要があります。
4対5と3対4のどちらでも崩れないデザインの作り方
二重仕様に対応する方法はシンプルで、重要な要素を中央に寄せるという一点に尽きます。
上下が切り取られる前提で、ロゴやタイトルを画像の端から上下それぞれ約150px内側に配置しておけば、どちらの比率でも欠けません。
背景の写真は端まで伸ばし、文字だけを内側に収める構成が扱いやすいでしょう。
制作ツールにガイド線を引いておくと、毎回の判断が不要になります。
グリッド全体の見え方をそろえる工夫については、こちらの記事で配色やテンプレートの考え方まで紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
正方形の見え方に戻したいときの対処
過去の正方形画像が崩れて見える場合は、余白を足して比率を変える方法が有効です。
具体的には、1080×1080pxの画像を1080×1350pxのキャンバス中央に配置し、上下に白や背景色の余白を加えます。
こうすると、グリッド上で切り取られても正方形の部分は残ります。
なお、アプリ側の設定で表示比率を一括で戻すことはできません。
過去投稿すべてを直すのではなく、今後の投稿を4対5に統一していくほうが現実的でしょう。
インスタリールのサイズと最適化 |

静止画のサイズが整理できたら、次は動画です。
リールはサイズの考え方が独特で、投稿画面とプロフィール画面で見え方が大きく変わります。
この章では次の6点を扱っていきましょう。
リールの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
リールのセーフゾーンと隠れる範囲の目安
リールのカバー画像のサイズ
リールがプロフィールグリッドで切り取られる範囲
サイズが合わない・変更できないときの対処法
CapCut・Canvaでリールサイズを設定する方法
数値だけでなく、どこが隠れるかまで把握しておくことが重要になります。
リールの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
リールの推奨サイズは1080×1920px、アスペクト比は9対16です。
この比率はスマートフォンの画面いっぱいに表示される全画面フォーマットに合わせたもので、上下に黒帯や余白が出ません。
正方形や4対5の素材をそのまま上げると、周囲が引き伸ばされたり余白が入ったりして没入感が損なわれます。
横向きで撮影した動画を使う場合は、縦のキャンバスに配置し直してから書き出してください。
リールそのものの仕組みや伸ばし方は、下記の記事で成功事例とあわせてまとめています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
リールのセーフゾーンと隠れる範囲の目安
9対16で作っても、画面の上下にはアカウント名やボタンなどのUIが重なります。
隠れやすい範囲の目安は次のとおりです。
上部:約120px(時刻表示やタイトル部分)
下部:約420px(キャプション、音源名、各種ボタン)
右側:約180px(いいねやシェアのアイコン列)
文字やロゴを安心して置けるのは、中央の縦方向およそ1380pxの範囲になります。
テロップを画面の下端に入れる編集は動画では一般的ですが、インスタでは下から約420pxより上に収めないと読めません。
リールのカバー画像のサイズ
リールのカバー画像も1080×1920pxで用意します。
ただし注意したいのは、プロフィールのグリッドでは中央部分だけが切り取られて表示される点です。
カバー全体をデザインしても、一覧では中央しか目に入りません。
対策として、タイトル文字はカバーの中央付近にまとめ、上下には装飾のみを置く構成にしてください。
投稿画面では「カバーを編集」から表示位置を調整することもできます。
サムネイルの見せ方で再生数がどう変わるかは、別記事で実際の伸び方の要因を掘り下げました。ぜひ合わせてこちらもご覧ください。
リールがプロフィールグリッドで切り取られる範囲
プロフィールに並ぶリールは、フィード投稿と同じく3対4で切り取られます。
9対16の縦長素材に対して3対4は横に広い比率なので、上下が大きくカットされる計算です。
全画面では美しく見えていたカバーが、一覧では中央の帯だけになってしまいます。
カバーのタイトルは縦位置で中央にまとめ、文字数は10文字前後に抑えるのが実用的でしょう。
一覧に並んだ状態で読めるかどうかを基準に判断してください。
投稿前にカバーを縮小表示して眺めてみると、切り取られたあとの印象がつかめます。
サイズが合わない・変更できないときの対処法
投稿しようとしたら比率が変えられない、というときは素材側に原因があります。
よくある要因は次の3つです。
元動画の比率が9対16から外れている
書き出し時の解像度が1080px未満になっている
編集アプリ側でSNS向けの比率が指定されていない
インスタの編集画面でできる調整は限られており、投稿後に比率を変えることはできません。
合わない場合は、編集アプリに戻って9対16で書き出し直すのが確実です。
撮影の段階から縦向きで構えておけば、この手戻り自体が起きなくなります。
CapCut・Canvaでリールサイズを設定する方法
編集アプリ側であらかじめ比率を指定しておけば、書き出し後に困ることがなくなります。
CapCutでは、プロジェクトを開いた状態で画面下の「比率」から9対16を選択します。
Canvaの場合は、新規作成時にテンプレート検索で「Instagramリール」を選ぶと1080×1920pxのキャンバスが用意されます。
いずれも書き出し時の解像度は1080p、フレームレートは30fps以上を選んでおきましょう。
ここを下げると、アップロード時の圧縮で画質が目に見えて落ちます。
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インスタストーリーズのサイズと安全領域 |

リールと同じ9対16でも、ストーリーズは重なるUIの位置が異なります。
24時間で消える手軽さから作り込みを省きがちですが、文字の配置だけは押さえておきたいところです。
この章では次の3点を確認しましょう。
ストーリーズの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
上下のUIに隠れない文字・スタンプの配置目安
余白が出る・切れるときの対処
数分の調整で読みやすさが変わります。
とくにリンクスタンプを使う投稿では、置く位置ひとつでタップされる割合が変わってきます。
ストーリーズの推奨サイズは1080×1920px(9対16)
ストーリーズの推奨サイズは1080×1920pxです。
リールと同じ数値ですが、こちらは静止画も動画も同じ比率で扱えます。
1枚あたりの表示時間は最大60秒で、それを超える動画は自動的に分割されます。
写真アプリから直接投稿すると比率が合わずに余白が入りやすいため、あらかじめ9対16で書き出した画像を使うのが確実でしょう。
ストーリーズをどう集客につなげるかは、こちらの記事で投稿の目的から整理しています。
気になる方はのぞいてみてください。
上下のUIに隠れない文字・スタンプの配置目安
ストーリーズも上下にUIが重なるため、全面に文字を置くと読めなくなります。
安全に配置できる範囲の目安は次のとおりです。
上部:約250pxはアイコンや進行バーが重なる
下部:約250pxはメッセージ入力欄やシェアボタンが重なる
中央:縦方向およそ1420pxが安全な領域
リンクスタンプやアンケートを置く位置も、この中央部分に収めてください。
指で押しやすい高さは画面のやや下寄りなので、中央から下側に配置すると反応が取りやすくなります。
余白が出る・切れるときの対処
投稿時に上下へ黒い余白が出るのは、元画像の比率が9対16より横長だからです。
対処法は2つあります。
ひとつは画像編集で9対16のキャンバスに配置し直す方法、もうひとつは投稿画面でピンチ操作を使い、画面いっぱいに拡大する方法になります。
ただし拡大すると端が切れるので、文字が入った画像では前者を選んでください。
背景をぼかして敷く加工を加えると、余白を自然に埋められます。
投稿する前にプレビューで全画面表示に切り替え、余白の有無を確かめておきましょう。
インスタの写真サイズを合わせる方法【iPhone・アプリ・Canva】 |

適切なサイズが分かっても、手元の写真をその数値に合わせる作業でつまずく方は少なくありません。
ここでは代表的な4つの方法を紹介します。
iPhone・Androidの標準機能でトリミングする
Canvaでサイズを指定して書き出す
サイズ変更アプリを使う際の選び方
サイズを合わせるときによくある失敗
スマートフォンだけで完結させたいのか、複数枚をまとめて整えたいのかで、適した方法は変わります。
手持ちの環境に合わせて、使いやすいものを選んでください。
iPhone・Androidの標準機能でトリミングする
アプリを追加せずに済ませたい場合は、端末の写真アプリだけで完結します。
iPhoneでは、写真アプリで対象の画像を開き「編集」をタップしたあと、右下の切り抜きアイコンを選びます。
右上の比率メニューから「4:5」を指定すれば、フィード向けの縦長に調整できます。
Androidの場合は、ギャラリーアプリの編集メニューから同様に切り抜き比率を選択します。
機種によって表示名は異なりますが、比率のプリセットはほぼ搭載されています。
Canvaでサイズを指定して書き出す
複数枚をまとめて整えるなら、Canvaを使うほうが早く終わります。
手順は、新規デザインから「カスタムサイズ」を選び、幅1080px・高さ1350pxを入力するだけです。
あとは写真を配置し、必要に応じて文字を載せてから、PNG形式でダウンロードします。
一度作ったデザインは複製して使い回せるため、投稿のたびにサイズを入力し直す手間がなくなります。
テンプレート化しておくと運用がぐっと楽になるでしょう。
ブラウザ版とアプリ版のどちらでも、同じ流れで操作できます。
サイズ変更アプリを使う際の選び方
専用アプリを使う場合は、目的に応じて選ぶ基準を決めておくと迷いません。
判断のポイントは次の3つです。
出力解像度が1080px以上を保てるか
余白の色を自由に指定できるか
保存時にロゴや透かしが入らないか
無料アプリのなかには、書き出し時に解像度が落ちるものや、画像の隅に透かしが残るものもあります。
ダウンロード前に、書き出し仕様の記載を確認しておいてください。
レビュー欄で画質の劣化に触れている声がないかも、あわせて見ておくと安心でしょう。
サイズを合わせるときによくある失敗
サイズを変える作業では、いくつか共通したつまずき方があります。
もっとも多いのが、小さい画像を無理に拡大してしまうケースです。
横幅1080px未満の画像を引き伸ばすと、輪郭がぼやけたまま投稿されます。
次に多いのは、比率だけ合わせて中身の位置を確認しないまま投稿し、文字が端で切れてしまうパターンです。
書き出したあとに一度全画面で確認する、という一手間を挟むだけで防げます。
投稿してから気づいても、画像だけを差し替えることはできません。
インスタで写真が切れる・ぼやける原因と対策 |

サイズを合わせる方法が分かっても、実際に投稿すると意図しない見え方になることがあります。
原因はほぼ決まっているため、次の3点を押さえておけば対処できます。
写真が切れるのは規定の比率から外れているため
投稿前に見切れ範囲を確認する方法
画像がぼやける原因と書き出し設定
切れるのは比率の問題、ぼやけるのは解像度と圧縮の問題と、分けて考えると対処法が見えてきます。
原因を切り分けてから手を打つのが近道です。
どちらも投稿前のひと手間で防げるものばかりです。
写真が切れるのは規定の比率から外れているため
投稿時に写真が勝手に切り取られるのは、インスタが対応比率へ自動で収めているからです。
対応しているのは1対1から4対5、横長は1.91対1までの範囲で、それを外れた画像は自動的にトリミングされます。
一眼カメラで撮影した3対2の写真や、スクリーンショットのような細長い画像が切れやすいのはこのためです。
投稿画面で指を広げると表示範囲を微調整できますが、根本的には元データを対応比率で作るほうが確実でしょう。
投稿前に見切れ範囲を確認する方法
切れてから気づくのを避けるには、制作段階で範囲を可視化しておきます。
制作ツールのキャンバス上に上下150pxのガイド線を引き、その内側を文字を置いてよい領域と決めてしまう方法が有効です。
テンプレートに線を残しておけば、毎回の確認が数秒で済みます。
投稿直前には、プレビュー画面でグリッド表示に切り替え、一覧に並んだ状態でも読めるかを見ておいてください。
確認の手間を惜しむと、シリーズもののデザインほど崩れが目立ってしまいます。
画像がぼやける原因と書き出し設定
アップロードした画像がぼやけるのは、インスタ側の自動圧縮が主な原因です。
圧縮の影響を受けやすいのは、横幅が1080px未満の画像、グラデーションが多い画像、文字が細い画像の3種類になります。
とくに元データが小さいと、拡大処理と圧縮が重なって輪郭が崩れます。
書き出しは必ず横幅1080px以上とし、文字入りの画像はPNG形式を選んでください。
撮影時から高解像度で残しておくことも、遠回りに見えて効果があります。
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複数枚投稿でサイズがバラバラになるときの対処 |

1枚ずつは整えられても、複数枚を並べた途端に見え方が崩れることがあります。
原因はカルーセル投稿の仕様にあり、知っていれば防げるものばかりです。
この章では次の3点を扱います。
カルーセル投稿は1枚目の比率に統一される
縦横比の違う写真を混在させる手順
コラージュで複数枚を1枚にまとめる方法
仕様を知っておくと、撮影や制作の順番から変わってきます。
並べる前提で素材を集めておけば、あとから一枚ずつ調整する手間もかかりません。
カルーセル投稿は1枚目の比率に統一される
複数枚投稿では、1枚目に選んだ画像の比率がすべてに適用されます。
2枚目以降が違う比率だった場合、1枚目に合わせて自動で切り取られるか、余白が追加される仕組みです。
縦長の写真と横長の写真を混ぜたときにサイズがバラバラに見えるのは、この処理が働いているからにほかなりません。
もっとも見せたい画像を1枚目に置きつつ、全体の比率を先に決めてから素材を用意する順番が理想的でしょう。
並べ替えの操作で1枚目を入れ替えると、全体の比率もあとから変わります。
縦横比の違う写真を混在させる手順
どうしても比率の違う写真を並べたい場合は、事前に同じキャンバスへ載せてしまいます。
手順は次のとおりです。
1080×1350pxのキャンバスを枚数分だけ用意する
縦長の写真は全面に、横長の写真は中央に配置する
横長の上下には背景色または写真をぼかしたものを敷く
すべて同じサイズで書き出してから投稿する
こうすると、見た目の印象は元の比率を保ったまま、投稿上は同じサイズで並びます。
余白の色をアカウントで統一しておくと、一覧での見え方も整います。
コラージュで複数枚を1枚にまとめる方法
写真を並べて見せたいときは、コラージュで1枚に合成する手もあります。
以前はInstagram公式のLayoutアプリが使われていましたが、現在はCanvaのグリッド機能や写真アプリのコラージュ機能で代替できます。
1080×1350pxのキャンバスにグリッドを敷き、写真をドラッグして流し込むだけで完成します。
分割数は2分割か4分割にとどめておくと、スマートフォンの画面でも1枚ずつの内容が判別できます。
細かく分けすぎると、何が写っているか伝わりません。
プロフィール画像・ハイライト・広告のサイズ |

投稿以外にも、サイズを指定する場面はいくつかあります。
アカウントの印象を左右する部分なので、あわせて整えておきましょう。
この章で扱うのは次の4点です。
プロフィール画像は320×320px(円形表示に注意)
ハイライトカバーのサイズと作り方
インスタ広告のサイズと入稿規定
プロフィールを3分割・6分割で見せるときのサイズ
どれも一度設定すれば長く使える部分です。
投稿の質を上げる前にここを整えておくと、アカウント全体の印象が安定します。
プロフィール画像は320×320px(円形表示に注意)
プロフィール画像は320×320pxの正方形で用意します。
登録は正方形でも、表示は円形に切り抜かれる点に注意が必要です。
四隅は必ず欠けるため、ロゴの端や文字が角にかかっていると読めなくなります。
重要な要素は中央の直径8割程度の円の内側に収めてください。
小さく表示される前提で、文字は最小限にとどめたシンプルな構成が向いています。
顔写真を使う場合は、目の位置が中央よりやや上に来るよう配置するとバランスが取れます。
アイコンは検索結果でも小さく並ぶため、遠目で判別できるかを基準に選びましょう。
ハイライトカバーのサイズと作り方
ハイライトのカバー画像は1080×1080pxの正方形で作成します。
こちらもプロフィール画像と同じく円形に切り抜かれるので、アイコンや文字は中央に配置してください。
カバーは横に並んで表示されるため、色と余白をそろえるとアカウント全体の印象が整います。
背景色を統一し、線の細さをそろえたアイコンを使うのが、もっとも手軽に統一感を出す方法でしょう。
ハイライトの作成手順や活用の仕方は、下記の記事で画面つきでまとめました。よろしければ目を通してみてください。
インスタ広告のサイズと入稿規定
広告クリエイティブは、配信面ごとに推奨サイズが決まっています。
配信面 | 推奨サイズ | アスペクト比 |
フィード広告 | 1080×1350px | 4:5 |
ストーリーズ広告 | 1080×1920px | 9:16 |
リール広告 | 1080×1920px | 9:16 |
発見タブ広告 | 1080×1080px | 1:1 |
自動配置を使う場合は複数比率を入稿しておくと、配信面ごとに最適なものが選ばれます。
テキストが安全領域から外れていると審査や成果に影響するため、入稿前に必ず確認してください。
広告の考え方や他媒体との違いは、こちらの記事で5媒体を横断して整理しています。あわせて読んでみてください。
プロフィールを3分割・6分割で見せるときのサイズ
グリッドを使って大きな1枚絵を作る見せ方もあります。
3分割で作る場合は、横3枚分をつなげた3045×1353pxの画像を用意し、3等分して右上から順に投稿します。
6分割なら3045×2706pxを6等分する計算になります。
ただしグリッドの表示比率は3対4なので、投稿用の4対5データではつなぎ目がずれます。
分割前に3対4で設計しておくのが失敗しないコツです。
実際に運用へ落とし込んでいる企業の見せ方は、下記の記事で20社分を取り上げています。
ぜひご覧になってみてください。
インスタのサイズに関するよくある質問 |

最後に、サイズを決めるときに迷いやすい点をまとめます。
早見表だけでは判断しきれない疑問は、次の5つに集約されます。
正方形と縦長のどちらで投稿すべきか
横長の画像は投稿できるのか
1080pxより大きい画像でも問題ないのか
画像サイズが小さすぎるとどうなるのか
画面サイズがおかしいときの原因
判断基準を持っておくと、毎回の迷いがなくなります。
実際の制作で手が止まりやすい場面を想定して、順に回答していきます。
気になる項目から読み進めてください。
正方形と縦長のどちらで投稿すべき?
現在は縦長の4対5をおすすめします。
ただし、商品を真上から撮った写真や、正方形の構図が前提のデザインでは1対1のほうが自然に見えます。
図解やテキスト中心の画像であれば、縦に長いほど情報を大きく載せられます。
タイムラインでの見え方を優先するなら4対5、作品としての完成度を優先するなら1対1、と使い分けてください。
アカウント内で比率が混在すると一覧の印象がぶれるので、どちらかに寄せておくと管理が楽になります。
迷う場合は4対5から始めてみましょう。
横長の画像は投稿できる?
横長でも投稿できます。
対応している比率は1.91対1までです。
風景写真や横向きの図解では横長が適しています。
一方で表示面積は最も小さくなるため、情報量の多い画像では文字が読みづらくなる点に注意しましょう。
商品の並びや会場全体を見せたいときには、有効な選択肢になります。
グリッドでは3対4に切り取られるので、横長を多用すると一覧の見え方が不揃いになります。
縦長と混ぜて使う場合は、カルーセルではなく別投稿に分けておくほうが見え方は安定するでしょう。
1080pxより大きい画像で投稿しても大丈夫?
問題ありませんが、効果は限定的です。
インスタ側で横幅1080pxに縮小されるため、それ以上の解像度で入稿しても表示品質はほとんど変わりません。
むしろファイルサイズが大きくなり、アップロードに時間がかかります。
2160pxなど倍数で書き出しておくと縮小時の劣化が抑えられるので、そのあたりにとどめておくのが実用的でしょう。
反対に、書き出しの段階で1080pxちょうどに合わせておけば、縮小処理そのものが発生しません。
通信環境が不安定な場所で投稿するときは、この差が効いてきます。
画像サイズが小さすぎるとどうなる?
横幅1080px未満の画像は、拡大処理によって輪郭がぼやけます。
とくに文字を載せた画像では、細い線がつぶれて読めなくなることもあります。
スクリーンショットをそのまま投稿すると起きやすい現象です。
素材が小さい場合は、無理に拡大せず、余白を足して1080pxのキャンバスに収める方法をとってください。
一度アップロードした画像を保存し直して使い回すのも、劣化が重なるので避けたいところです。
元データが残っていれば、そちらから書き出し直しましょう。
画面サイズがおかしいときはサイズが原因?
アプリの表示自体が大きい、小さいと感じる場合は、投稿サイズとは別の問題です。
端末側の表示設定やアプリのバージョンが影響しているケースがほとんどで、画像の比率とは関係ありません。
設定から文字サイズと表示サイズを見直すか、アプリを最新版へ更新してみましょう。
それでも改善しないときは、一度アプリを再起動すると戻ることがあります。
端末を再起動しても直らない場合は、アプリを入れ直すと解消するケースもあります。
投稿した画像の見え方とは切り分けて確認してください。
\リールチェックリストやコンセプト設計シートも公開中!/
まとめ|インスタのサイズを揃えて成果につなげよう |

インスタのサイズは、静止画なら1080×1350pxの4対5、動画なら1080×1920pxの9対16を基本に考えれば大きく外れません。
加えて、プロフィールグリッドが3対4で切り取られる点と、リールやストーリーズで上下のUIに隠れる範囲を意識しておけば、意図した見え方を保てます。
サイズを整えることは、単に見た目を美しくする作業ではありません。
表示面積が広がり、文字が読める状態になって初めて、投稿の内容が届くようになります。
まずは自分のアカウントを一覧表示で開き、切れている投稿がないか確認するところから始めてみてください。
また、貴社の目標を最短で達成するために必要な戦略については株式会社ビーステップへご相談ください。
ビーステップは、SNSマーケティングにおいて効果的な戦略を熟知しており、貴社の商材や目的に合わせた収益向上に直結するSNS施策をご提案いたします。
ご支援内容は、ご提案にご納得いただいた上で実施されるため、安心して依頼いただけます。
さらに、ご支援範囲も設計から運用までワンストップで対応可能なので、業務が忙しくて手が回らない方でも、安心してご利用いただける点も魅力です。
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