【2026年最新】インスタのリポストとは?やり方・取り消し方法・通知の有無まで完全解説
更新日:8月27日

インスタでリポストを使おうとして、「リポストのマークがどこにあるか分からない」「間違えて押してしまったが取り消せるのか不安」「リポストしたら相手に通知が届くのか判断できない」
このようなお悩みを持っていませんか?
本記事では、リポストの基本から具体的な操作手順、取り消し方法、通知の仕組みまでを、Instagram公式が明記している内容と実機で確認した内容を分けて整理しました。
読み終えたときには、迷わずリポストを使い分けられ、企業アカウントの運用施策としても活用できる状態になります。
【本記事の検証条件】 本記事は2026年8月13日時点のInstagramアプリで動作を確認しています。
Instagramの機能は段階的に配信されるため、画面の表示や操作手順はアカウントによって異なる場合があります。
Instagram公式が仕様を明記していない挙動については、その旨を本文中に記載しました。
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目次
リポストは他人の投稿を自分のアカウントに再投稿できる機能
リポストとストーリーズのシェア・リグラムの違い
リポストした投稿がフィードとプロフィールでどう表示されるか
リポストマークが見当たらないときに確認すること
リポストマークを消したい場合の考え方
フィードとプロフィールにリポストする手順
ストーリーズにリポストする手順
リールをリポストする手順
パソコンからリポストできるか
リポストした投稿から直接取り消す手順
プロフィールの再投稿タブからまとめて削除する手順
間違えてリポストしたときの対処法
取り消したことは相手に伝わるのか
リポストを取り消せないときの原因
リポストは相手に通知される?誰がリポストしたか確認する方法
リポストすると相手に通知が届くのか
自分の投稿を誰がリポストしたか確認する方法
リポストされたときに自分に何が起きるか
リポストしたことがフォロワーにどう見えるか
相手のアカウントが非公開設定になっている
相手がシェアやリポストを許可していない
リポスト機能がまだ自分のアカウントに提供されていない
アプリのバージョンが古い・不具合が起きている
ハッシュタグやリポスト回数の上限に達している
リポストを許可しない設定に変更する手順
すでにリポストされた投稿への対処法
リポスト前に投稿者へ許可を取る
許可を依頼するときの例文
リポスト元のクレジットとメンションの書き方
著作権と商用利用で気をつけること
公式機能と外部アプリの使い分け
代表的なリポストアプリを使う際の注意点
リポストで得られる運用上のメリット
リポストを多用するデメリットと表示への影響
リポストの回数に制限はあるか
キャンペーンでリポストを活用するときの設計
古着女子(@furuzyo)|リポストだけでブランドを立ち上げた事例
フーディーテーブル(@foodietable.jp)|ハッシュタグ設計でUGCを集める事例
IKEA Japan(@ikeajapan)|大手ブランドがカタログ化している事例
ユニクロ銀座店(@uniqlo_ginza)|店舗アカウントでの事例
事例に共通するリポスト運用の型
リポストにいいねは付きますか
複数枚の写真がある投稿もリポストできますか
リポストした投稿の文章はコピーできますか
リポストをおしゃれに見せる方法はありますか
リポストをやめたい場合はどうすればよいですか
インスタのリポストとは? |

インスタのリポストは、他のユーザーが投稿したコンテンツを自分のアカウントから再び発信できる機能です。
名前は聞いたことがあっても、従来からあるストーリーズのシェアとの区別がつかないまま使っている方も少なくありません。
ここでは、リポストを使いこなすうえで前提となる次の4点を整理します。
リポストという機能そのものの意味と役割
Instagram公式が明記している仕様
ストーリーズのシェアやリグラムとの違い
リポストした投稿がどこにどう表示されるのか
用語の混同はそのまま操作ミスにつながるため、最初に全体像をつかんでおきましょう。
公式に明記されている範囲と、そうでない範囲を切り分けて理解しておくと、運用上の判断で迷わなくなります。
リポストは他人の投稿を自分のアカウントに再投稿できる機能
リポストとは、他のユーザーの投稿やリールを、自分のフォロワーに向けて再び発信できる機能です。
X(旧Twitter)のリツイートに近い仕組みで、自分で写真や動画を用意しなくても、良いと思ったコンテンツをそのまま自分のアカウントから届けられます。
リポストされた投稿には元の投稿者のクレジットが表示されるため、誰の作品なのかが曖昧になることはありません。
リポストする際には一言コメントを添えることもでき、単なる転載ではなく、自分の視点を加えた紹介として発信できる点が特徴です。
自分の発信力を保ちながら、他者のコンテンツを活かせる機能だと考えると分かりやすいでしょう。
Instagram公式が明記しているリポストの仕様
リポストについてはさまざまな解説が出回っていますが、Instagram(Meta)が公式に明記しているのは次の4点です。
項目 | 公式に明記されている内容 |
対象 | 公開アカウントのフィード投稿とリールをリポストできる |
クレジット | リポストには元の投稿者のクレジットが表示される |
表示先① | フォロワーや友達のフィードにおすすめとして表示される |
表示先② | 自分のプロフィール内の専用タブに掲載される |
出典:
逆にいえば、これ以外の挙動は、Instagram公式に明記されていません。
通知が届くか、誰がリポストしたか確認できるか、キャプションがどう扱われるかは、いずれも公式の説明がない領域です。
本記事では、公式に明記されている内容と実機で確認した内容を分けて記載しますので、運用の判断材料としてお使いください。
リポストとストーリーズのシェア・リグラムの違い
リポストとよく混同されるものに、ストーリーズのシェアとリグラムがあります。
どれも他人の投稿を自分のアカウントに載せるという点は同じですが、掲載される場所と残る期間がそれぞれ異なります。
種類 | 掲載される場所 | 残る期間 |
リポスト | フォロワーのフィードとプロフィールの専用タブ | 削除するまで残る |
ストーリーズのシェア | ストーリーズ | 24時間で消える |
リグラム | 通常の投稿として自分のフィード | 削除するまで残る |
リグラムは外部アプリなどを使って投稿を複製する方法を指す言葉で、公式機能ではありません。
長く見てもらいたいならリポスト、その場限りの紹介ならストーリーズ、と使い分けるのが基本です。
紹介したい相手との関係や、見せたい期間の長さから逆算して選ぶと判断しやすくなります。
リポストした投稿がフィードとプロフィールでどう表示されるか
リポストした投稿は、自分のフォロワーのフィードに流れると同時に、プロフィール上の専用タブにも並びます。
この2か所に出ることで、リアルタイムで見てもらう役割と、後から訪れた人にまとめて見てもらう役割の両方を果たします。
具体的には、フォロワーのフィードにはおすすめのコンテンツとして表示され、自分のプロフィールでは通常の投稿一覧とは別のリポスト専用タブにまとめられます。
そのため、自分で撮影した投稿のグリッドが崩れる心配はありません。
アカウントの世界観を保ったまま他者のコンテンツを紹介できる設計になっています。
プロフィールの見せ方を整えるなら、ハイライトの使い方もこちらの記事で作成手順から解説しています。合わせてご覧ください。
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インスタのリポストマークはどこにある?アイコンの見つけ方 |

リポストを使おうとして最初につまずくのが、どのアイコンを押せばよいのか分からないという点です。
いいねやコメントのマークと並んでいるため、見落としてしまう方が多くいます。
ここでは、アイコンにまつわる次の3つの疑問を解消します。
リポストマークが表示されている位置
マークが見当たらないときに確認すべきこと
投稿についたリポストの表示を消したい場合の考え方
位置さえ覚えてしまえば、以降の操作は迷わず進められます。
押し間違えの多くはアイコンの形を覚えていないことが原因なので、まずは見た目から押さえておきましょう。
フィード投稿でリポストマークが表示される位置
リポストマークは、フィード投稿の下部に並ぶアイコンの中にあります。
いいねのハートマーク、コメントの吹き出しマーク、シェアの紙飛行機マークと同じ並びに、矢印が輪を描くような形のアイコンが配置されています。
このアイコンがリポストで、タップするとコメントを添える画面へ進みます。
紙飛行機マークはストーリーズへのシェアやダイレクトメッセージで使うものなので、押し間違えないよう形の違いを覚えておきましょう。
リールの場合は画面の右側に縦に並んだアイコン群の中に同じマークがあります。
リポストマークが見当たらないときに確認すること
リポストマークが表示されない場合、原因は自分側と相手側の両方に考えられます。
自分側の原因として多いのは、アプリのバージョンが古いままになっていることです。
機能の追加は段階的に配信されるため、アップデートしていないと項目そのものが現れません。
相手側の原因としては、投稿者が非公開アカウントであるケースが挙げられます。
Instagram公式は、リポストの対象を公開アカウントの投稿とリールと明記しているため、非公開アカウントの投稿ではマークが機能しません。
まずはアプリストアで更新の有無を確認し、それでも出ない場合は別の公開アカウントの投稿で試してみると、どちらに原因があるか切り分けられます。
リポストマークを消したい場合の考え方
自分の投稿に付いたリポストのマークや表示を消したいという声もあります。
ただし、他のユーザーがリポストしたという事実そのものを個別に取り消す機能は、確認した範囲では見当たりませんでした。
対応できるのは、そもそもリポストされにくい状態にしておくことです。
具体的には、アカウントを非公開に切り替えると、公式のリポストの対象から外れます。
すでにリポストされた投稿については、元の投稿を削除するか、投稿者に直接依頼して外してもらう方法に限られます。
事前の設定で防ぐという発想に切り替えるのが現実的な対応になります。
インスタでリポストするやり方 |

リポストの操作は、どこに投稿したいかによって手順が分かれます。
フィードに残したいのか、ストーリーズで一時的に紹介したいのかを先に決めておくと迷いません。
ここでは、次の4つのパターンに分けて手順を解説します。
フィードとプロフィールにリポストする手順
ストーリーズにリポストする手順
リールをリポストする手順
パソコンからリポストできるかどうか
いずれもタップ数は少なく、慣れれば数秒で完了します。
操作の入り口となるアイコンがパターンごとに違う点だけ、先に押さえておいてください。
フィードとプロフィールにリポストする手順
フィードへのリポストは、次の流れで進めます。
1. リポストしたい投稿を開く
2. 投稿の下部にあるリポストのアイコンをタップする
3. 表示された入力欄に、必要であればコメントを追加する
4. 投稿ボタンをタップして完了する
コメントの入力は任意なので、何も書かずにそのまま投稿することもできます。
完了すると、フォロワーのフィードに流れると同時に、自分のプロフィールのリポストタブにも追加されます。
コメントを添えると、なぜ紹介したのかが伝わり、フォロワーの反応が得られやすくなります。
ストーリーズにリポストする手順
ストーリーズへのリポストは、フィードとは別のアイコンから操作します。
1. 投稿の下部にある紙飛行機のマークをタップする
2. 表示されたメニューから「ストーリーズに追加」を選ぶ
3. 文字やスタンプで装飾する
4. 「ストーリーズ」を選んで投稿する
自分がメンションされた投稿も、同じ手順で自分のストーリーズに載せられます。
背景の色やサイズは編集画面で調整でき、全画面に近い形で見せることも可能です。
ストーリーズは24時間で消えるため、期間限定の告知やその場の反応を伝えたいときに向いています。
ストーリーズそのものの使い方や集客への活かし方は、下記の記事でまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。
リールをリポストする手順
リールも、フィード投稿と同じようにリポストできます。
1. リポストしたいリールを再生画面で開く
2. 画面右側に縦に並んだアイコンからリポストのマークをタップする
3. コメントを追加する(任意)
4. 投稿して完了する
リールは発見タブやおすすめ欄に流れやすく、リポストによって普段リーチしない層まで届く可能性があります。
なお、Instagram公式がリポストの対象として明記しているのは公開アカウントのフィード投稿とリールです。
ライブ配信のアーカイブなど、それ以外の形式のコンテンツについては公式に言及がなく、リポストできない場合があります。
リールの仕組みや再生回数を伸ばす考え方については、こちらの記事で詳しく取り上げました。こちらもぜひチェックしてみてください。
パソコンからリポストできるか
リポストは、基本的にスマートフォンのアプリでの利用を前提とした機能です。
ブラウザ版のインスタでは表示できる機能が限られており、確認した範囲ではアイコン自体が現れませんでした。
パソコンで作業している場合でも、リポストの操作だけはスマートフォンから行うのが確実です。
なお、ブラウザ版で利用できる機能は変更される場合があります。
どうしてもパソコンで完結させたい場合は、投稿管理ツールを使う方法もありますが、公式のリポスト機能とは仕組みが異なる点に注意してください。
投稿作業をパソコンでまとめたい方には、予約投稿の仕組みも役立ちます。ぜひ合わせてこちらもご覧ください。
\リールチェックリストやコンセプト設計シートも公開中!/
インスタのリポストを取り消す・削除する方法 |

リポストで最も検索されているのが、実は取り消しに関する情報です。
アイコンの位置がいいねの近くにあるため、誤ってタップしてしまう事故が起きやすくなっています。
ここでは、取り消しにまつわる次の5点を扱います。
投稿から直接取り消す手順
リポストタブから取り消す手順
間違えてリポストしたときの対処法
取り消したことが相手に伝わるのか
取り消せないときに考えられる原因
慌てて別の操作をする前に、正しい手順を確認しておきましょう。
対処の順番さえ分かっていれば、誤タップに気づいてから数十秒で元の状態に戻せます。
リポストした投稿から直接取り消す手順
最も早いのは、リポストした投稿そのものから取り消す方法です。
1. リポストした投稿を開く
2. 下部のリポストアイコンをもう一度タップする
3. 取り消しの確認が表示されたら実行する
アイコンは、リポスト済みの状態では色が変わって表示されています。
同じアイコンを再度タップするだけで解除されるため、追加の設定画面を開く必要はありません。
解除されると、フォロワーのフィードからもプロフィールのタブからも同時に消えます。
誤ってタップしたことに気づいた直後であれば、この方法が最短で対応できます。
<画像挿入:リポスト済みの状態でアイコンの色が変わっている画面>
プロフィールの再投稿タブから取り消す手順
過去のリポストを整理したい場合は、プロフィールから操作します。
1. 自分のプロフィール画面を開く
2. リポスト専用のタブを選ぶ
3. 削除したい投稿を開く
4. リポストのアイコンをタップして解除する
このタブには、自分がこれまでリポストした投稿が一覧で並びます。
過去に何をリポストしたか思い出せないときも、ここを見れば確認できます。
なお、このタブから複数のリポストをまとめて解除する機能は、確認した範囲では見当たりませんでした。
件数が多い場合は1件ずつ解除していくことになるため、時間に余裕をもって進めてください。
アカウントの見え方を整える際は、定期的にこのタブを見直しておくと管理しやすくなります。
アカウント全体の統一感をどう作るかについては、別記事で具体的なコツを紹介しました。気になる方はのぞいてみてください。
間違えてリポストしたときの対処法
誤タップに気づいたら、まずは落ち着いて取り消し操作だけを行ってください。
慌ててアプリを閉じたり、元の投稿を探し直したりすると、かえって時間がかかります。
取り消しを済ませたあとに、フォロワーからの反応が気になる場合もありますが、短時間で解除すれば表示される回数は限られます。
なお、取り消したあとに同じ投稿を改めてリポストすることもできるため、いったん解除しておいて問題ありません。
対処の優先順位は、まず解除、それから確認という順番です。
取り消したことは相手に伝わるのか
リポストを取り消した際に、その事実を相手へ知らせる通知が届くかどうかについて、Instagram公式は言及していません。
確認した範囲では、取り消しを知らせる通知は届きませんでした。
ただし、リポストした時点で相手が気づいていた場合や、相手が自分のプロフィールを見ていた場合には、リポストが消えたことに気づくことはあり得ます。
なお、この挙動はInstagram公式に明記されていないため、アカウントやアプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
取り消し自体を咎める仕組みはないため、必要以上に気にする必要はありません。
気まずさが残る場合は、ダイレクトメッセージで一言添えておくと丁寧な対応になります。
リポストを取り消せないときの原因
取り消しが反映されない場合、通信環境かアプリの状態に原因があることがほとんどです。
電波が不安定な場所では操作が送信されず、画面上だけ変化して実際には解除されていないことがあります。
まずは通信環境の良い場所でアプリを再起動し、もう一度取り消し操作を行ってください。
それでも解除できないときは、アプリのアップデートやキャッシュの削除を試すと改善する場合があります。
なお、短時間に同じ操作を繰り返すと、機能が一時的に使えなくなることがあります。
具体的な条件はInstagram公式に公表されていないため、うまくいかないときは時間を置いてから試すのが確実です。
リポストは相手に通知される?誰がリポストしたか確認できる? |

リポストを押す前に多くの方が気にするのが、相手に伝わるのかという点です。
逆に、自分の投稿が誰にリポストされたのかを知りたいという需要も同じくらいあります。
ここでは、可視性にまつわる次の4点を整理します。
リポストすると相手に通知が届くのか
自分の投稿を誰がリポストしたかは確認できるのか
リポストされたときに自分に何が起きるか
リポストしたことがフォロワーにどう見えるか
なお、この章で扱う内容はいずれもInstagram公式が仕様を明記していない領域です。
そのうえで、確認できた範囲の情報と、運用上どう考えておくべきかをお伝えします。
リポストすると相手に通知が届くのか
リポストをすると相手に通知が届くのか気になる方も多いでしょう。
Instagram公式は、リポスト時の通知について明記していません。
公式に示されているのは「リポストには元の投稿者のクレジットが表示される」という点までで、投稿者へ通知が飛ぶかどうかは説明されていません。
通知の挙動は利用環境やアプリのバージョンによって異なる場合があり、「相手には絶対に分からない」「必ず通知が届く」とは一概に言えません。
一方で、リポストした投稿には元の投稿者のクレジットが表示されるため、相手や他のユーザーがリポストの存在に気づく可能性は十分にあります。
相手に見られる可能性を前提に、公開したくない投稿や誤操作には注意して利用するのが、最も安全な考え方です。
自分の投稿を誰がリポストしたかは確認できる?
自分の投稿が誰にリポストされたかを確認したい方も多いですが、確認した範囲では、リポストしたユーザーを一覧で表示する公式機能は見当たりませんでした。
利用環境によっては通知などから個別に把握できる場合がありますが、すべてのリポストを網羅的に確認できるとは限りません。
Instagram公式もこの点について仕様を明記していないため、現時点では「誰がリポストしたかを後からまとめて確認する方法はない」と考えておくのが安全です。
なお、この挙動もアカウントやアプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
企業アカウントなどでUGCの広がりを継続的に把握したい場合は、リポストの確認に頼るのではなく、ハッシュタグ・メンション・タグ付けの状況をあわせて確認しながら運用するのが現実的です。
リポストされたときに自分に何が起きるか
自分の投稿がリポストされると、その投稿は相手のフォロワーのフィードにもおすすめとして表示されるようになります。
これはInstagram公式が「リポストは友達やフォロワーのフィードにおすすめされる」と明記している点からも確認できます。
自分ではリーチできなかった層に届くため、いいねやフォロワーが増えるきっかけになることがあります。
一方で、意図しない文脈で紹介される可能性もゼロではありません。
拡散の恩恵を受けられる一方、見られる範囲が広がることは理解しておきましょう。
情報が広がる仕組みそのものは、下記の記事で成功事例とあわせて整理しました。ぜひ目を通してみてください。
リポストしたことがフォロワーにどう見えるか
自分がリポストした投稿は、フォロワーのフィードにおすすめのコンテンツとして表示されます。
その際、元の投稿者のクレジットと一緒に、自分がリポストしたことが分かる形で並びます。
リポストの履歴は、フォロワーに見える状態になると考えてください。
さらにプロフィールのリポストタブは、プロフィールを訪れた人が閲覧できます。
過去にリポストした内容をさかのぼって見られる可能性もあるということです。
見られたくない投稿をリポストしない、という判断が結果的に最も確実な対策になります。
インスタでリポストできないときの原因と対処法 |

手順どおりに操作してもリポストできない場合、原因は一つとは限りません。
自分の環境の問題なのか、相手の設定によるものなのかを切り分けることが解決への近道です。
ここでは、代表的な次の5つの原因を順に確認します。
相手のアカウントが非公開設定になっている
相手がシェアやリポストを許可していない
機能がまだ自分のアカウントに提供されていない
アプリのバージョンが古い、または不具合が起きている
ハッシュタグの数が上限を超えている
上から順に確認していけば、原因を絞り込めます。
自分側の問題であれば数分で解消できるので、まずは環境の確認から始めるのが効率的です。
相手のアカウントが非公開設定になっている
リポストできる対象は、公開アカウントの投稿とリールに限られます。
これはInstagram公式が明記している仕様です。
非公開アカウントの投稿は、フォロワー以外に広がらないよう保護されているため、リポストの操作自体ができません。
相手のプロフィールに鍵のマークが付いている場合は、この設定が原因です。
どうしても紹介したい場合は、相手にダイレクトメッセージで許可を求め、素材として提供してもらう方法を検討してください。
無断で画像を保存して投稿することは避けましょう。
相手がシェアやリポストを許可していない
公開アカウントであっても、リポストできないケースがあります。
Instagramには、自分の投稿を他のユーザーがどこまで再利用できるかを調整する設定が用意されています。
こうした設定が影響している場合、閲覧はできてもリポストのアイコンが機能しないことがあります。
なお、設定の名称や項目の位置はアプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
見た目には何の制限もないように見えるため、自分の不具合だと勘違いしやすい部分です。
相手の意思による制限である可能性が高いので、無理に回避せず、コメントやメンションで反応を示すにとどめましょう。
リポスト機能がまだ自分のアカウントに提供されていない
新しい機能は、すべてのアカウントへ一斉に届くわけではありません。
段階的に配信されるため、周囲では使えていても自分のアカウントにはまだ表示されない、という状況が起こります。
この場合、設定を見直しても解決せず、配信を待つ以外の方法はありません。
同じ端末の別アカウントでは表示される、といったケースもこれに該当します。
インターネット上で紹介されている手順どおりに操作しても進めないときは、この可能性を疑ってください。
しばらく時間を置いてから、アプリを更新して再度確認してみましょう。
アプリのバージョンが古い・不具合が起きている
アプリを長く更新していないと、新機能が使えないだけでなく、動作が不安定になることがあります。
まずはアプリストアで最新版が提供されていないかを確認しましょう。
更新しても改善しない場合は、アプリの再起動、端末の再起動、キャッシュの削除の順に試すと切り分けられます。
背景画像が反映されない、編集画面が固まるといった症状も、多くはこの手順で解消します。
一時的な障害が起きている可能性もあるため、時間を置いて試すことも有効です。
ハッシュタグの数が上限を超えている
コメントやキャプションを添えてリポストする際、ハッシュタグを付けすぎると投稿が完了しないことがあります。
Instagram公式は、1つの投稿に付けられるハッシュタグの上限を30個とし、これを超えると投稿できないと案内しています。
なお、リポストできる回数そのものについては、Instagram公式に上限が公表されていません。
ただし、短時間に同じ操作を繰り返すと、機能が一時的に使えなくなることがあります。
ハッシュタグの適切な数や選び方は、こちらの記事で媒体別にまとめました。あわせて読んでみてください。
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自分の投稿をリポストされたくないときの設定 |

リポストは拡散に役立つ一方で、知らない相手に自分の投稿を使われることに抵抗を感じる方もいます。
Instagramには、他のユーザーによる再利用の範囲を調整する設定が用意されています。
ここでは、次の2つの観点から対処法を紹介します。
リポストを制限する設定を確認する
すでにリポストされた投稿への対処法
拡散を望まないアカウントであれば、投稿を増やす前に設定を見直しておくほうが安全です。
なお、公式のリポストは公開アカウントの投稿とリールだけが対象なので、非公開への切り替えが最も確実な手段になります。
投稿を公開する範囲を先に決めておけば、後から個別に対応する手間もなくなります。
リポストを制限する設定を確認する
リポストを防ぎたい場合は、設定画面からシェアや再シェアに関する項目を確認します。
「設定とプライバシー」の中にある、シェア・再シェアに関する項目を開いてください。
ただし、この設定の名称や項目はアプリのバージョンによって異なり、どの範囲まで制限されるかもInstagram公式に明記されていません。
「再シェアの許可をオフにすれば公式のリポストも必ず止まる」と断定できる公式情報は、確認した範囲では見当たりませんでした。
確実に制限したい場合は、アカウント自体を非公開に切り替える方法が最も安全です。
非公開にすると承認したフォロワーのみが閲覧できるようになるため、拡散そのものを抑えられます。
すでにリポストされた投稿への対処法
設定を変更しても、すでにリポストされている投稿が自動的に外れるとは限りません。
その場合は、リポストした相手に直接連絡し、削除を依頼するのが基本的な対応になります。
依頼しても応じてもらえない場合や、権利を侵害されていると考えられる場合は、Instagramの報告機能から申告できます。
最終手段として、元の投稿を削除すれば、それを参照しているリポストも表示されなくなります。
トラブルを避けるためにも、投稿する前に公開範囲を決めておく習慣をつけておきましょう。
他人の投稿をリポストするときのマナーと注意点 |

リポストは公式機能である一方、他者が作ったコンテンツを扱う以上、配慮を欠くとトラブルにつながります。
特に企業アカウントでは、一度の判断ミスが信頼の低下に直結します。
ここでは、次の4点を押さえておきましょう。
リポスト前に投稿者へ許可を取る
許可を依頼するときの例文
リポスト元のクレジットとメンションの書き方
著作権と商用利用で気をつけること
機能上できることと、やってよいことは別だという前提を持つことが大切です。
社内で運用する場合は、この4点を判断基準としてルール化しておくと、担当者が変わっても品質を保てます。
リポスト前に投稿者へ許可を取る
公式機能でリポストできる投稿であっても、事前に投稿者へ一報を入れるのが望ましい対応です。
機能として許可されていることと、投稿者が紹介されることを望んでいるかどうかは別の問題だからです。
特に企業アカウントが個人の投稿を扱う場合、宣伝に利用されたと受け取られると、感情的な反発を招きかねません。
ダイレクトメッセージで一言確認するだけで、相手に安心してもらえるうえ、その後の関係づくりにもつながります。
有名人や公式アカウントの投稿を扱う場合は、特に慎重に判断してください。
許可を依頼するときの例文
実際に許可を求める際は、簡潔で丁寧な文面が適しています。
以下のように、誰が・どこで・何のために使うのかを明示すると、相手も判断しやすくなります。
> はじめまして。
〇〇(アカウント名)を運営している〇〇と申します。
突然のご連絡失礼いたします。
先日投稿されていた〇〇のお写真がとても素敵で、ぜひ弊社アカウントでご紹介させていただきたくご連絡いたしました。
ご投稿の際は、〇〇様のアカウントをメンションのうえ掲載いたします。
ご許可をいただけますでしょうか。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
掲載時にメンションを付けることを先に伝えておくと、相手にとっての利点も明確になります。
断られた場合は、それ以上依頼を重ねないようにしましょう。
リポスト元のクレジットとメンションの書き方
リポストの際は、誰の投稿なのかが一目で分かる状態にしておきます。
公式機能では元の投稿者のクレジットが表示されますが、コメントを添えるときにも改めてアカウント名をメンションしておくと丁寧です。
書き方としては、コメントの冒頭か末尾に「Photo by @アカウント名」のように記載する形が一般的です。
投稿者のアカウントへ移動しやすくなるため、紹介された側にとってもメリットがあります。
タグ付けを併用すると、さらに相手のアカウントへ流入が生まれやすくなります。
著作権と商用利用で気をつけること
写真や動画には、撮影した本人の著作権が発生します。
公式機能を通じたリポストは元の投稿へクレジットが表示される形で扱われますが、画像を保存して自分の投稿として上げ直す行為は、権利者の許諾なく行うとトラブルにつながる可能性があります。
また、リポストした投稿をそのまま広告素材に転用したり、商品の宣伝に使ったりする場合は、別途明確な許諾を得ておくほうが安全です。
人物が写っている場合には肖像権にも配慮が必要です。
判断に迷う場合は、使わないという選択が最もリスクの少ない対応になります。
なお、本記事は運用上の一般的な注意点を整理したものであり、法的な判断を示すものではありません。
個別の案件については専門家にご確認ください。
SNSでの発信がトラブルに発展する経緯と防ぎ方は、事例をもとに別記事で解説しました。運用前に一度お目通しください。
リポスト用の外部アプリは今も必要か |

公式のリポスト機能が使えるようになる以前は、外部アプリを使って投稿を複製する方法が主流でした。
現在も検索されていますが、必要な場面は限られています。
ここでは、次の2点から判断基準を示します。
公式機能と外部アプリの使い分け
代表的なリポストアプリを使う際の注意点
かつて使っていたアプリが有料に切り替わった、または使えなくなったという方も多いはずです。
まずは公式機能だけで目的を果たせるかどうかを確認してから、追加のアプリを検討する順番で考えましょう。
公式機能と外部アプリの使い分け
日常的な紹介であれば、公式機能だけで十分に対応できます。
外部アプリが選択肢になるのは、投稿を自分のフィードに通常投稿として並べたい場合や、画像のレイアウトを細かく調整したい場合です。
公式のリポストはプロフィール内の専用タブにまとまるため、自分の投稿と同じ並びで見せたいという要望には応えられません。
ただし、外部アプリを使う方法は投稿の複製にあたるため、許可の取得がより重要になります。
用途が明確でなければ、公式機能を使うのが安全です。
代表的なリポストアプリを使う際の注意点
外部アプリとしては、Repost for Instagramをはじめとするツールが知られています。
利用する際は、アカウント情報の入力を求めるアプリに注意してください。
パスワードを預ける仕組みのアプリは、乗っ取りのリスクがあります。
また、以前は無料で使えた機能が有料に変更されている場合もあるため、課金条件を確認してから使いましょう。
アプリの仕様変更で使えなくなることもあるため、運用の中心に据えるのは避けるのが賢明です。
企業アカウントがリポストを活用するメリットと注意点 |

リポストは、個人の楽しみ方だけでなく、企業のSNS運用においても有効な手段です。
ただし、使い方を誤ると逆効果になります。
ここでは、運用者の視点から次の4点を整理します。
リポストで得られる運用上のメリット
リポストを多用するデメリットと表示への影響
リポストの回数に制限はあるか
キャンペーンでリポストを活用するときの設計
投稿本数を確保する手段として便利な一方、頼りすぎるとアカウントの軸が失われます。
施策として取り入れる前に、効果と副作用の両方を把握しておきましょう。
リポストで得られる運用上のメリット
企業アカウントにとって最大の利点は、コンテンツ制作の負担を抑えられることです。
自社で撮影や編集を行わなくても、実際に商品を使っているユーザーの投稿を紹介するだけで、投稿の本数を確保できます。
さらに、第三者の声として届くため、企業が自ら発信する宣伝よりも受け入れられやすくなります。
紹介されたユーザー側も自分の投稿が取り上げられたことを喜び、ファンとしての結びつきが強まります。
制作コストの削減と信頼性の向上を同時に得られる点が、リポストの価値です。
投稿がどれだけの人に届いたかを測る指標については、下記で基準まで掘り下げました。こちらも役立つはずなので、ぜひご覧ください。
リポストを多用するデメリットと表示への影響
一方で、リポストに依存した運用にはリスクがあります。
他者の投稿ばかりが並ぶと、そのアカウントが何を伝えたいのかが見えにくくなり、フォローする理由が薄れてしまうためです。
また、リポストは元の投稿を紹介する形式であるため、自社が伝えたい情報を細かく設計することはできません。
投稿の質が他者の発信内容に左右される点も、運用上の不安定さにつながります。
自社の投稿を軸に据えたうえで、補完的にリポストを組み込む配分が現実的です。
投稿が表示される仕組みは、こちらの記事でシグナルの考え方まで解説しました。ぜひ確認してみてください。
リポストの回数に制限はあるか
リポストできる回数について、Instagram公式は上限を公表していません。
ただし、短時間に大量の操作を行うと、機能が一時的に使えなくなることがあります。
具体的な条件は公表されていないため、企業アカウントで複数の投稿をまとめて紹介したい場合は、間隔を空けて実施するほうが安全です。
また、一日に何度もリポストが並ぶとフォロワーのフィードを占有してしまい、敬遠される要因にもなります。
技術的な上限よりも、見る側が不快に感じない頻度を基準に考えましょう。
キャンペーンでリポストを活用するときの設計
リポストは、キャンペーンと組み合わせることで効果を高められます。
指定のハッシュタグを付けて投稿してもらい、その中から選んで公式アカウントで紹介するという流れが基本形です。
紹介されること自体が参加者にとっての報酬になるため、賞品の負担を抑えながら投稿を集められます。
実施の際は、応募条件と掲載の可否、掲載期間を事前に明記しておくとトラブルを防げます。
賞品を用意する場合は、景品表示法に沿った設定になっているかもあわせて確認してください。
キャンペーンの企画から実施までの流れは、別記事で順を追って解説しました。企画前にぜひお役立てください。
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リポストを活用しているインスタ企業アカウントの事例 |

実際にリポストやUGCの紹介を軸に成果を上げているアカウントを見ると、共通する運用の型が見えてきます。
ここでは、次の4つのアカウントを取り上げ、最後に共通点を整理します。
古着女子(@furuzyo)
フーディーテーブル(@foodietable.jp)
IKEA Japan(@ikeajapan)
ユニクロ銀座店(@uniqlo_ginza)
規模や業種の異なる事例を並べることで、自社に近い形を見つけやすくなります。
個人発のアカウントから大手ブランド、一店舗単位の運用まで含めているため、予算の大小にかかわらず参考にできます。
なお、各事例の内容は執筆時点で確認したものです。
運用方針はその後変更されている場合があるため、最新の状況は各アカウントをご確認ください。
古着女子(@furuzyo)|リポストだけでブランドを立ち上げた事例
株式会社yutoriが運営する古着女子は、ユーザー投稿の紹介を中心に据えて成長したアカウントです。
古着を好むユーザーの投稿を集めて紹介する形で規模を拡大し、そこからコンセプトショップの出店やブランド事業へと展開しました。
注目すべきは、紹介にあたって投稿者から許諾を取得している点と、掲載する写真の基準を明文化している点です。
顔を写さない、くすんだ色味に揃えるといったルールを設けることで、他者の写真を集めながらもアカウント全体の世界観を保っています。
紹介を単なる転載ではなく編集と捉えた運用が、ブランド化を可能にしました。
フーディーテーブル(@foodietable.jp)|ハッシュタグ設計でUGCを集める事例
アイランド株式会社が運営するフーディーテーブルは、料理写真を集める仕組みそのものを設計した事例です。
「#フーディーテーブル」という指定のハッシュタグを軸に投稿を募り、その中から選んで紹介する形をとっています。
紹介されること自体が投稿の動機になる循環が生まれている点が特徴です。
UGCの紹介を始めようとすると「紹介できる投稿が集まらない」という壁に当たりますが、この事例はハッシュタグを先に用意することで供給源を作れることを示しています。
投稿を待つのではなく、集める設計から始めるという発想が要点です。
IKEA Japan(@ikeajapan)|大手ブランドがカタログ化している事例
IKEA Japanは、ユーザーの投稿を紹介の主軸のひとつに据えているアカウントです。
自社で用意した商品写真だけでなく、実際の住まいで家具が使われている様子の投稿を取り上げ、雑誌のカタログのように構成しているのが特徴です。
商品単体の写真では伝わりにくい生活の中での使用イメージが、購入を検討する人に届きます。
自社撮影では表現しきれない多様な使われ方を、ユーザーの投稿が補っている構図です。
商材が実際に使われている場面を見せたい企業にとって、参考にしやすい型といえます。
ユニクロ銀座店(@uniqlo_ginza)|店舗アカウントでの事例
ユニクロ銀座店は、企業の公式アカウントではなく一店舗の単位でユーザー投稿を活用している事例です。
「#ユニジョ」といったハッシュタグを利用者に提案し、該当する投稿を紹介する形で運用しています。
紹介された投稿はコーディネートの実例となり、店舗を訪れる動機づけにつながります。
撮影スタッフを抱えなくても、来店客の投稿がそのまま販促の素材になる構造です。
本社の大規模な体制がなくても成立している点が、この事例の価値といえます。
予算や人員が限られる企業でも、同じ考え方で始められます。
事例に共通するリポスト運用の型
4つの事例を横断すると、共通して次の3点が実行されています。
型 | 内容 |
掲載基準を先に決める | 色味や構図のルールを定め、世界観を保つ |
供給源を用意する | 指定ハッシュタグでUGCが集まる仕組みを作る |
許諾フローを固定する | 依頼から掲載までの手順を型として運用する |
いずれも特別な予算を必要とせず、運用の設計だけで実行できる内容です。
逆に言えば、この3点が定まらないままリポストを始めると、投稿が集まらない、世界観が崩れる、権利トラブルが起きるという問題に直面します。
始める前に設計を固めることが、成果を分ける分岐点になります。
企業アカウントの運用全体をどう組み立てるかは、下記の記事で20社の事例から整理しました。ぜひ活用してみてください。
インスタのリポストに関するよくある質問 |

最後に、リポストについて寄せられることの多い質問をまとめます。
ここまでで触れきれなかった細かな仕様や、操作の途中で気になりやすい点を扱います。
リポストにいいねは付くのか
複数枚の写真がある投稿も扱えるのか
元の投稿の文章はどうなるのか
見た目を整える方法はあるのか
リポストをやめたいときはどうするのか
気になる項目だけ拾って読んでいただいても問題ありません。
なお、本章で扱う内容の多くはInstagram公式が仕様を明記していないため、確認した範囲の情報としてお読みください。
リポストにいいねは付きますか
リポストした投稿にも、いいねやコメントを付けられます。
ただし、その反応は元の投稿に紐づく形になるため、リポストした側の投稿の数値として蓄積されるわけではありません。
なお、この挙動はアカウントやアプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
紹介した側にとっては、フォロワーの反応を通じてどんな内容が好まれるかを把握する材料になります。
紹介した投稿にどれだけ反応が集まったかは、次にどんな投稿を取り上げるかの基準にもなります。
自社の投稿企画を考える際の判断材料として活用するとよいでしょう。
複数枚の写真がある投稿もリポストできますか
確認した範囲では、複数枚の画像で構成された投稿も、通常の投稿と同じように表示されました。
閲覧する側は、スワイプして各画像を見られます。
なお、この挙動はアカウントやアプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
一部の画像だけを選んで紹介することはできず、投稿単位での扱いになります。
1枚目に表示される画像も元の投稿と同じになるため、見せたい順番を変えることもできません。
特定の1枚だけを紹介したい場合は、投稿者に許可を得たうえで別の方法を検討してください。
リポストした投稿の文章はどうなりますか
リポストした投稿には、元の投稿の内容がそのまま表示されます。
元のキャプションを自分で書き換えることはできないため、補足したいことがあれば自分のコメントとして添える形になります。
なお、キャプションの表示のされ方についても公式の説明はなく、アプリのバージョンによって異なる場合があります(検証条件は冒頭に記載)。
元の文章がそのまま残ることで、投稿者の意図を損なわずに紹介できる仕組みになっています。
文章を編集して紹介したい場合は、投稿者の許可を得たうえで別の方法を検討してください。
リポストをおしゃれに見せる方法はありますか
ストーリーズへのリポストであれば、背景の色やサイズを調整できます。
投稿の余白に合わせて背景色を選ぶと、統一感のある見た目になります。
フィードへのリポストでは装飾はできないため、添えるコメントで印象を作りましょう。
紹介する投稿の色味をある程度そろえておくと、プロフィール全体の印象も整います。
投稿ごとに雰囲気がばらつくと、アカウント全体の印象がぼやけてしまいます。
見せ方に迷ったら、掲載する基準をあらかじめ決めておくのがおすすめです。
リポストをやめたい場合はどうすればよいですか
これまでのリポストを外したい場合は、プロフィールのリポストタブから1件ずつ解除します。
確認した範囲では、まとめて一括で解除する機能は見当たりませんでした。
件数が多いときは時間に余裕をもって進めましょう。
今後リポストされにくくしたい場合は、設定からシェア・再シェアに関する項目を確認するか、アカウントを非公開に切り替えてください。
公式のリポストは公開アカウントの投稿とリールだけが対象なので、非公開設定が最も確実な方法です。
解除しても元の投稿には影響しないため、投稿者に迷惑がかかる心配はありません。
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まとめ |

インスタのリポストは、他のユーザーの投稿を自分のフォロワーへ届けられる機能です。
操作そのものは数タップで完了しますが、つまずきやすいのはアイコンの位置、間違えて押したときの取り消し、そして相手にどこまで伝わるのかという3点でした。
Instagram公式が明記しているのは、公開アカウントのフィード投稿とリールをリポストでき、元の投稿者のクレジットが表示され、フォロワーのフィードとプロフィールの専用タブに掲載されるという4点です。
一方で、通知が届くかどうかや、誰がリポストしたかを確認できるかについては、公式に明記されていません。
相手や他のユーザーから見える可能性を前提に使うのが、最も安全な考え方です。
取り消しは同じアイコンをもう一度タップするだけで完了し、まとめて一括で解除する機能は確認できませんでした。
企業アカウントで活用する場合は、掲載基準を決め、ハッシュタグでUGCの供給源を作り、許諾のフローを固定することが成果を分けます。
機能としてできることと、やってよいことを区別しながら運用していきましょう。
また、貴社の目標を最短で達成するために必要な戦略については株式会社ビーステップへご相談ください。
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さらに、ご支援範囲も設計から運用までワンストップで対応可能なので、業務が忙しくて手が回らない方でも、安心してご利用いただける点も魅力です。
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