【2026年最新】YouTubeショートのサムネイル変更方法を解説 設定できない原因と対処法も解説
- 8月11日
- 読了時間: 33分

YouTubeショートを投稿したものの、「サムネイルの変え方が分からない」「パソコンで探しても設定する項目が見つからない」「せっかく作った画像をアップロードできない」
そんな疑問を持った方はいませんか。
ショートのサムネイルは公開後でも変更できますが、設定できる場所と方法が通常の動画とは大きく異なります。
この記事では、スマホアプリでの設定手順から変更できないときの原因、クリック率につながるフレームの選び方までを順番に解説します。
読み終えるころには、迷わずサムネイルを設定し、チャンネルの見え方を整えられる状態になります。
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目次
公開後もスマホアプリから変更できる
「変更できない」という情報が今も残っている理由
別に用意した画像を直接アップロードすることはできない
ショートフィードではサムネイルは表示されない
検索結果や関連動画ではクリック率を左右する
チャンネルページの一覧で統一感を出せる
設定しないと動画の一場面が自動で使われる
投稿時にサムネイルを設定する手順
iPhoneで操作する際の画面と注意点
Androidで操作する際の画面と注意点
公開後にサムネイルを変更する手順
変更が反映されるまでに必要な待ち時間
サムネイルは何回でも変更できる
YouTube StudioなどPCブラウザからは設定できない
PCで設定できない仕様上の理由
スマホのブラウザからも設定できない
PCで編集した動画にサムネイルを設定する流れ
動画の冒頭にサムネイル用の画像を数フレーム差し込む
差し込む秒数を調整して視聴維持率への影響を抑える
編集アプリで画像を静止画として結合する
症状別に原因を切り分ける
YouTubeアプリが最新版になっていない
PCやスマホのブラウザから操作している
動画がショートとして認識されていない
アップロード直後で処理が完了していない
鉛筆マークが別のアイコンで表示されている
公開設定によって編集が制限されている
変更したのに反映されない場合
推奨サイズは動画と同じ縦型の比率
横型動画のサムネイルとは比率が異なる
対応形式とファイル容量の目安
スマホの一覧表示を前提に設計する
文字は短く大きく配置する
表情や動きが伝わるフレームを選ぶ
チャンネル全体でトーンを揃える
撮影・編集の段階でサムネイル用のカットを用意する
過度な誇張は視聴維持率を下げる
サムネイルを保存して手元で比較する方法
参考にする際の著作権上の注意
サムネイルを変更すると再生回数はリセットされますか
サムネイルを設定しないとどうなりますか
サムネイルは何回でも変更できますか
サムネイルを変更したら再生数は伸びますか
通常動画とサムネイルの設定方法は違いますか
YouTubeショートのサムネイルは後から変更できる |

まず、多くの方がつまずいている「公開後に変更できるのか」という疑問に結論からお答えします。
現在のYouTubeショートには、サムネイルに関して押さえておくべき3つの前提があります。
公開後でもスマホアプリからサムネイルを変更できる
「変更できない」という情報が今も検索結果に残っている
別に用意した画像を直接アップロードすることはできない
この3点を理解しておくと、以降の手順やトラブル対処がスムーズに進みます。
とくに3つ目は記事全体の前提になるため、必ず押さえてください。
公開後もスマホアプリから変更できる
YouTubeショートのサムネイルは、動画を公開した後でも変更できます。
以前は投稿時に自動で決まったサムネイルを差し替える手段がなく、修正したい場合は動画を削除して投稿し直すしかありませんでした。
現在は仕様が更新され、公開済みのショート動画でも編集画面からサムネイルを選び直せるようになっています。
ただし操作できるのはスマホのYouTube公式アプリのみで、PCのブラウザからは項目そのものが表示されません。
すでに投稿した動画のサムネイルが気に入らない場合でも、投稿し直す必要はないと考えてよいでしょう。
「変更できない」という情報が今も残っている理由
検索すると「ショートのサムネイルは変更できない」と書かれた記事が今も上位に表示されます。
これは仕様が更新される前に公開された記事が、更新されないまま検索結果に残り続けているためです。
実際に大手メディアの解説記事でも、公開後の変更は不可と明記したまま放置されているものが複数あります。
情報を確認するときは、スマホアプリの現在の画面と照らし合わせるのが最も確実な方法になります。
記事の公開日だけで判断せず、実際の操作画面で確かめる習慣を持っておくと安心です。
同じ理由で、この記事の手順どおりに進めても画面が一致しない場合は、アプリ側の表示を優先して読み替えてください。
別に用意した画像を直接アップロードすることはできない
ここが最大の注意点で、ショートのサムネイルは動画内の1フレームからしか選べません。
通常の横型動画であればカスタムサムネイルとして画像ファイルをアップロードできますが、ショートにはその入口がありません。
編集アプリで凝ったサムネイルを作っても、そのままでは反映できず、選択画面には動画のコマだけが並びます。
作った画像を使いたい場合は、動画そのものにその画像を組み込むという発想の転換が必要になります。
具体的な方法は後半の章で詳しく紹介しますので、まずは「動画の中にあるコマを選ぶ機能」だと理解しておいてください。
YouTubeショートにサムネイルを設定すべき理由 |

サムネイルの仕様を押さえたところで、そもそもなぜ設定する必要があるのかを整理します。
ショートのサムネイルには、通常動画とは異なる4つの役割があります。
ショートフィードでは表示されない
検索結果や関連動画ではクリック率を左右する
チャンネルページの一覧で統一感を出せる
設定しないと動画の一場面が自動で使われる
「フィードで流れるショートにサムネイルは不要」と考える方もいますが、効果が出る場所が別にあるという点を理解すると、設定する意味がはっきりします。
ショートフィードではサムネイルは表示されない
スマホでショートを縦にスワイプして視聴するショートフィードでは、サムネイルは表示されません。
フィードでは動画が自動再生される仕組みになっており、視聴者がクリックする前に本編が始まるためです。
この仕様があるため、「ショートのサムネイルは意味がない」という誤解が広まりました。
ただし視聴者がショートに触れる経路はフィードだけではなく、サムネイルが表示される場所も確実に存在します。
フィードで効かないという事実と、設定が不要という判断は切り分けて考えてください。
検索結果や関連動画ではクリック率を左右する
サムネイルが効果を発揮するのは、検索結果・関連動画・チャンネルページといった一覧形式の表示です。
これらの場所ではショート動画も静止画で並ぶため、視聴者は表示された1枚を見て再生するかどうかを判断します。
ノウハウ系や解説系のショートは検索から視聴されるケースも多く、この経路の割合が大きいチャンネルほどサムネイルの影響は無視できません。
フィードでの拡散とは別に、指名検索や関連表示からの流入を取りこぼさないための施策として位置づけるのが適切です。
クリック率をどう改善していくかは、こちらの記事で具体策までまとめています。ぜひご覧ください!
チャンネルページの一覧で統一感を出せる
チャンネルページを開いたとき、投稿したショートはサムネイルが並んだ状態で表示されます。
バラバラのフレームが自動で選ばれていると雑然とした印象になり、企業アカウントであればブランドイメージにも影響します。
逆に色味や構図を揃えておけば、一覧を見ただけで何を発信しているチャンネルなのかが伝わります。
動画1本ごとの再生数だけでなく、チャンネル登録を判断する場面での見え方にも直結する要素だと考えてください。
チャンネル全体の見せ方を整える考え方は、下記の記事で6ステップに分けて解説しています。合わせてご覧ください!
設定しないと動画の一場面が自動で使われる
サムネイルを指定しなかった場合、YouTube側が動画内のフレームを自動で選んで表示します。
狙って選ばれるわけではないため、被写体が目を閉じている場面や、文字が途切れた場面が使われることも珍しくありません。
「サムネイルが勝手に変わった」「ランダムに見える」と感じるのは、この自動選択が働いているためです。
同じ動画でも表示される場所によって印象が変わってしまい、意図した見せ方をコントロールできなくなります。
狙った形で見せたいのであれば、投稿のたびに自分で指定する運用を習慣にしておきましょう。
【スマホ】YouTubeショートのサムネイル設定方法 |

ここからは実際の操作手順を紹介します。
投稿時にサムネイルを設定する流れは、機種を問わず基本的に共通で、確認しておきたいポイントは次の3つです。
YouTubeアプリからショート動画を投稿する手順
iPhoneで操作する際の画面と注意点
Androidで操作する際の画面と注意点
いずれもYouTube公式アプリからの操作が前提となり、ブラウザでは設定できません。
アプリを最新の状態に更新し、投稿するチャンネルにログインしているかを確認してから進めてください。
投稿時にサムネイルを設定する手順
投稿時のサムネイル設定は、動画の編集画面から4つのステップで完了します。
操作の流れは次のとおりです。
アプリ下部の「+」をタップし「ショート動画を作成」を選ぶ
動画を撮影するか、端末内の動画を選択する
編集画面の左上にある鉛筆マークをタップする
表示されたフレームから使いたい場面を選び、アップロードする
鉛筆マークは編集画面の左上に小さく表示されるため、見落としやすい位置にあります。
フレームはスライダーを動かして選ぶ形式になっており、選択後は必ずプレビューで見え方を確認してから公開に進んでください。
投稿までの一連の流れは、次の記事が企画から分析まで通しで参考になります。ぜひご覧ください!
iPhoneで操作する際の画面と注意点
iPhoneの場合も、アプリ内の操作手順はAndroidと変わりません。
注意したいのは、写真アプリから直接共有メニュー経由でアップロードすると、編集画面を経由せずに投稿が完了してしまう点です。
この経路ではサムネイルを選ぶ画面が表示されず、自動選択のまま公開されてしまいます。
必ずYouTubeアプリを起動してから動画を選ぶ流れで投稿してください。
すでに共有メニューから投稿してしまった場合も、後述する手順で公開後に変更できます。
Androidで操作する際の画面と注意点
Androidでも鉛筆マークから同じようにサムネイルを設定できます。
ただし端末やアプリのバージョンによって、アイコンが鉛筆ではなく画像を表すマークで表示される場合があります。
位置は同じく編集画面の左上なので、アイコンの形が違っても同じ機能だと考えて問題ありません。
動画のファイルサイズが大きいと編集画面の読み込みに時間がかかることもあるため、通信環境が安定した場所で操作するとスムーズです。
読み込みが終わらないうちにタップしても反応しないので、フレームが表示されるまで待ってから選択してください。
【スマホ】公開後にサムネイルを後から変更する方法 |

すでに公開した動画のサムネイルも、同じくアプリから差し替えられます。
投稿時の設定とは入口が異なるため、公開後の変更については3つのポイントを分けて押さえておきましょう。
動画の管理画面から編集する具体的な手順
変更が反映されるまでに必要な待ち時間
変更できる回数の制限
いずれもYouTube公式アプリからの操作となり、動画を投稿し直す必要はありません。
手順を覚えておけば、過去に投稿した動画も後からまとめて整えられます。
公開後にサムネイルを変更する手順
公開済みのショート動画は、チャンネルの管理画面から編集します。
操作は次の順番で進めてください。
アプリ右下の「マイページ」をタップする
「チャンネルを表示」をタップする
「動画を管理」をタップする
変更したいショート動画の右にある3点マークをタップする
表示されたメニューから「編集」を選ぶ
左上の鉛筆マークをタップし、使いたいフレームを選択する
最後に保存を押した時点で差し替えが完了します。
動画を削除して投稿し直す必要はなく、再生数やコメントもそのまま引き継がれます。
変更が反映されるまでに必要な待ち時間
アップロードした直後は、サムネイルの変更操作を受け付けないことがあります。
動画の処理が完了するまでYouTube側で編集機能が制限されるためで、投稿してすぐに編集画面を開くと鉛筆マークが表示されない場合があります。
目安として5分程度待ってから操作すると、正常に選択できるケースが多く報告されています。
動画の尺が長い場合や高画質で書き出した場合は、処理にさらに時間がかかることもあります。
投稿後すぐに変更できなくても不具合とは限らないため、時間を置いてから再度試してみてください。
サムネイルは何回でも変更できる
ショートのサムネイルに変更回数の制限はありません。
一度設定した後でも、別のフレームに切り替える操作を繰り返し行えます。
伸び悩んでいる動画のサムネイルを変えて反応を見る、といった検証も可能です。
ただし変更のたびに表示が更新されるまで時間がかかるため、短い間隔で何度も切り替えるのは避けたほうがよいでしょう。
効果を確かめたい場合は、変更後に数日単位で数値を見てから次の判断に移るのが現実的です。
過去に投稿した動画をまとめて整え直すこともできるので、チャンネルの見え方を後から統一したい場合にも使える機能です。
PCからYouTubeショートのサムネイルは設定できるのか |

PCで動画を編集している方が最もつまずくのが、この論点です。
PCとサムネイル設定の関係は、次の4点に整理できます。
YouTube StudioなどPCブラウザからは設定できない
PCで設定できない仕様上の理由
スマホのブラウザからも設定できない
PCで編集した動画にサムネイルを設定する流れ
「探し方が悪いのではないか」と画面を探し回る前に、そもそも機能が存在しないという前提を知っておくと時間を無駄にせずに済みます。
企業アカウントの運用ではPC作業が中心になりやすいため、投稿の体制づくりにも関わる部分です。
YouTube StudioなどPCブラウザからは設定できない
PCのYouTube Studioを開いても、ショート動画にサムネイルを設定する項目は表示されません。
通常の横型動画であればカスタムサムネイルのアップロード欄が用意されていますが、ショートとして認識された動画にはその欄が現れない仕様になっています。
動画の詳細画面をいくら探しても見つからないため、設定ミスや権限の問題を疑って時間を使ってしまう方も少なくありません。
PC上で解決しようとせず、スマホアプリでの操作に切り替えてください。
PCで設定できない仕様上の理由
ショートのサムネイル設定がスマホアプリに限定されているのは、ショート機能そのものがモバイル視聴を前提に設計されているためです。
撮影から編集、投稿までをアプリ内で完結させる想定で機能が追加されてきた経緯があり、サムネイル選択もアプリ側の編集画面に組み込まれました。
PC版に同等の機能が実装されていないのは現時点の仕様であり、今後追加される可能性は残されています。
当面はアプリでの操作を前提に運用体制を組んでおくのが現実的です。
スマホのブラウザからも設定できない
見落としやすいのが、スマホであってもブラウザ版のYouTubeでは設定できないという点です。
SafariやChromeでYouTubeを開いた場合、編集画面に鉛筆マークが表示されません。
スマホで操作しているのに項目が見つからないときは、アプリではなくブラウザで開いている可能性を疑ってください。
検索結果からYouTubeを開くとブラウザ版につながることも多いので、アプリのアイコンから起動し直すと確実です。
設定できるのはYouTube公式アプリのみだと覚えておくと、無駄な確認作業を減らせます。
PCで編集した動画にサムネイルを設定する流れ
PCで編集した動画にサムネイルを設定したい場合は、投稿の経路を変える必要があります。
実務では次の流れが基本になります。
PCの編集ソフトで動画を書き出す
クラウドストレージやケーブルでスマホに動画を転送する
スマホのYouTubeアプリから動画を選んで投稿する
編集画面の鉛筆マークでサムネイルを指定する
複数人で運用している場合は、編集担当と投稿担当の間で動画データを受け渡す手順をあらかじめ決めておくと運用が止まりません。
社内のリソースが足りない場合の外注費用については、以下の記事で内訳まで整理しています。詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください!
作成したサムネイル画像を実質的に反映させる方法 |

画像を直接アップロードできない以上、デザインしたサムネイルを使うには工夫が必要です。
実務で使われている方法は次の3つに整理できます。
動画の冒頭にサムネイル用の画像を数フレーム差し込む
差し込む秒数を調整して視聴維持率への影響を抑える
編集アプリで画像を静止画として結合する
いずれも「サムネイルにしたい画像を、動画の一部にしてしまう」という考え方に基づいています。
手順そのものは難しくないため、普段使っている編集ツールのまま取り入れられます。
動画の冒頭にサムネイル用の画像を数フレーム差し込む
用意した画像をサムネイルにしたい場合は、その画像を動画の冒頭にごく短時間だけ挿入します。
サムネイルは動画内のフレームから選ぶ仕組みのため、画像そのものが動画の一部になっていれば選択できるようになるからです。
編集ソフトで冒頭に静止画を配置し、書き出してから投稿すれば、その画像をサムネイルとして指定できます。
選択画面では冒頭付近にスライダーを合わせると該当のコマが表示されます。
画像は動画と同じ縦型サイズで作成しておくと、選択時に見切れる心配がありません。
差し込む秒数を調整して視聴維持率への影響を抑える
差し込む静止画は、できるだけ短くするのが基本です。
ショートは冒頭の数秒で視聴を続けるかどうかが判断されるため、動きのない画面が長く続くと離脱が増え、アルゴリズム上の評価にも影響します。
実務では0.1秒から0.3秒程度に収め、視聴者にはほとんど認識されない長さで挿入するケースが多く見られます。
1秒を超えると静止画として認識されやすくなるので、書き出し後に自分で再生して違和感がないか確かめてください。
サムネイルを整えるために本編の視聴維持率を落としては本末転倒なので、秒数は最小限にとどめましょう。
編集アプリで画像を静止画として結合する
静止画の挿入は、スマホの編集アプリでも対応できます。
CapCutをはじめとする無料アプリの多くは、タイムラインに画像を追加して長さを調整する機能を備えています。
画像自体はCanvaなどのデザインツールで縦型に作成し、書き出した画像を編集アプリで動画の先頭に配置する流れが一般的です。
書き出す際は、元の動画と同じ解像度とフレームレートを保つ設定にしておくと画質の劣化を防げます。
使い慣れたツールで問題ないため、静止画をタイムラインに置けるかどうかだけ確認しておきましょう。
サムネイルが変更できないときの原因と対処法 |

手順どおり操作してもサムネイルを変更できない場合は、原因を一つずつ切り分けていきます。
よくある原因は次の6つです。
アプリが最新版になっていない
ブラウザから操作している
動画がショートとして認識されていない
アップロード直後で処理が完了していない
鉛筆マークが別のアイコンで表示されている
公開設定によって編集が制限されている
上から順に確認していけば、多くのケースは解決できます。
端末の不具合を疑って再インストールする前に、まずはこの6点を確かめてください。
症状別に原因を切り分ける
まずは自分の状況がどれに当てはまるかを確認してください。
症状ごとの主な原因は次のとおりです。
症状 | 考えられる原因 |
編集画面に鉛筆マークがない | アプリが古い/ショート未認識 |
編集メニュー自体が出ない | ブラウザから操作している |
フレームを選べない | 処理が未完了 |
変更したのに反映されない | 表示の更新待ち |
該当する原因が分かったら、以降の項目で対処法を確認しましょう。
複数の原因が重なっている場合もあるため、一つ試して改善しなければ次の項目に進んでください。
YouTubeアプリが最新版になっていない
サムネイル選択は後から追加された機能のため、アプリのバージョンが古いと項目そのものが表示されません。
App StoreやGoogle Playを開き、YouTubeアプリに更新が来ていないか確認してください。
自動更新をオフにしている端末では、数か月前のバージョンのまま使い続けているケースもあります。
端末のOS自体が古い場合は、最新のアプリに更新できないこともあります。
更新後はアプリを再起動してから、もう一度編集画面を開いてみましょう。
PCやスマホのブラウザから操作している
編集メニュー自体が見当たらない場合、ブラウザからYouTubeを開いている可能性が高いです。
PCのYouTube Studioにもスマホのブラウザ版にも、ショートのサムネイルを設定する機能は用意されていません。
スマホにYouTube公式アプリをインストールし、そちらからログインして操作してください。
ログインしているアカウントが該当チャンネルと一致しているかも、あわせて確認しておくと確実です。
複数チャンネルを運用している場合は、アカウントの切り替え漏れも起こりやすい部分です。
動画がショートとして認識されていない
投稿した動画がショートとして扱われていない場合、通常動画の編集画面が開くためサムネイルの選択肢が変わります。
ショートとして認識されるには、縦型または正方形の比率であることと、再生時間が3分以内であることが条件になります。
横型で書き出した動画や、3分を超える動画はショート扱いになりません。
上下に黒帯を付けて縦型にしただけの動画も、比率によっては条件を満たさないことがあります。
書き出し設定を見直し、条件を満たした状態で投稿し直してください。
アップロード直後で処理が完了していない
投稿してすぐは、YouTube側で動画の処理が続いているため編集操作を受け付けないことがあります。
フレームを選ぼうとしても候補が表示されない、選択しても保存できないといった症状が出ます。
5分程度時間を置いてから改めて編集画面を開くと、正常に操作できるケースがほとんどです。
処理の状況はYouTube Studioの動画一覧からも確認できるので、気になる場合は状態を見てから操作しましょう。
長い動画や高画質で書き出した動画ほど処理に時間がかかるため、余裕を持って待つのが得策です。
鉛筆マークが別のアイコンで表示されている
「鉛筆マークがない」と感じるケースでは、アイコンの形が異なっているだけの場合があります。
端末やバージョンによって、鉛筆ではなく画像や山を表すマークで表示されることがあるためです。
位置はいずれも編集画面の左上に固定されているので、形にとらわれず左上のアイコンをタップしてみてください。
実際に、参考にした解説記事と画面が違うという相談も多く寄せられています。
それでも反応がない場合は、動画がショートとして認識されているかを先に確認しましょう。
公開設定によって編集が制限されている
非公開や限定公開に設定した動画では、一部の編集機能が制限される場合があります。
また、著作権に関する申し立てを受けている動画や、審査中の動画も編集操作が受け付けられません。
該当する場合はYouTube Studioで動画のステータスを確認し、制限が解除されてから改めて操作してください。
ステータスの確認自体はPCからでも行えるため、原因の切り分けにはこちらの画面が役立ちます。
公開設定を戻した直後は反映に時間がかかることもあるので、少し待ってから編集画面を開き直してみてください。
変更したのに反映されない場合
保存したはずのサムネイルが表示に反映されないときは、更新待ちの状態である可能性があります。
変更内容が検索結果やチャンネルページに反映されるまでには時間差があり、アプリ側にキャッシュが残っていると古い表示のままになることもあります。
アプリを再起動する、別の端末やシークレットウィンドウから確認するといった方法で、実際の表示状態を確かめてください。
数時間経っても変わらない場合は、再度設定し直すのが確実です。
YouTubeショートのサムネイルに適したサイズと仕様 |

サムネイル画像を用意する際は、ショート特有のサイズを押さえておく必要があります。
通常動画と混同しやすい仕様が3点あります。
推奨サイズはショート動画と同じ縦型
横型動画のサムネイルとは比率が異なる
対応形式とファイル容量の目安
サイズを間違えると、選択画面で意図した部分が切れてしまう原因になります。
差し込み用の画像を作る前に、制作ツール側のキャンバス設定から確認しておくと手戻りがありません。
とくに通常動画のサムネイルを作り慣れている方ほど、横型の感覚のまま制作してしまいやすい部分です。
推奨サイズは動画と同じ縦型の比率
ショートのサムネイルは動画のフレームを切り取るため、サイズは動画そのものの仕様に従います。
基本となる数値は次のとおりです。
項目 | 推奨値 |
解像度 | 1080×1920ピクセル |
アスペクト比 | 9:16(縦型) |
最低解像度 | 720×1280ピクセル |
差し込み用の画像を作る場合も、この数値に合わせて制作してください。
動画と画像の比率を揃えておくことが、見切れを防ぐ最も確実な方法になります。
デザインツールにはショート向けのテンプレートが用意されていることも多いので、活用すると設定の手間を省けます。
横型動画のサムネイルとは比率が異なる
通常のYouTube動画で使われるサムネイルは16:9の横型で、ショートの9:16とは向きが逆になります。
横型で作った画像をそのまま差し込むと、上下に余白が入るか、左右が大きく切れた状態で表示されます。
文字を画面の端に置いていた場合は、その部分だけが消えてしまうことも起こります。
既存のサムネイルを流用したくなる場面もありますが、ショート用は別に作り直すのが前提だと考えてください。
テンプレートを縦型で用意しておけば、投稿のたびに作り直す手間を減らせます。
対応形式とファイル容量の目安
差し込む静止画のファイル形式は、編集ソフトが読み込めるものであれば問題ありません。
一般的にはJPEGかPNGが使われ、透過が必要な場合はPNGを選びます。
容量については動画に結合した時点で圧縮されるため、極端に大きなファイルを用意する必要はありません。
数メガバイト程度の画像であれば、書き出し後の画質にも支障は出ないでしょう。
画質を優先しすぎて書き出しに時間がかかるより、扱いやすいサイズで作業効率を保つほうが運用は続けやすくなります。
クリック率が上がるサムネイルを決めるポイント |

設定方法を押さえたら、次はどのフレームを選ぶかという判断基準です。
ショートのサムネイル設計で押さえるべき観点は6つあります。
スマホの一覧表示を前提に設計する
文字は短く大きく配置する
表情や動きが伝わるフレームを選ぶ
チャンネル全体でトーンを揃える
撮影・編集の段階でサムネイル用のカットを用意する
過度な誇張は視聴維持率を下げる
いずれも横型動画のサムネイル論をそのまま持ち込むと外れる部分なので、ショート特有の見え方を前提に判断してください。
スマホの一覧表示を前提に設計する
ショートのサムネイルは、スマホの画面に3列で並んだ小さな状態で見られます。
PCの大きな画面で確認して問題なく見えても、実際の表示サイズでは細部が潰れてしまいます。
制作したサムネイルは必ずスマホで一覧表示を開き、指2本分ほどの大きさで判別できるかを確認してください。
背景に情報量の多い映像を選ぶと、被写体との境目が曖昧になって何も伝わらなくなります。
縮小しても意味が伝わるかという基準を持つだけで、選ぶフレームの精度は大きく変わります。
文字は短く大きく配置する
サムネイルに入れる文字は、10文字前後を上限に考えると読みやすくなります。
一覧表示では文字が実際の3分の1程度の大きさで表示されるため、情報を詰め込むほど何も読めない状態に近づくからです。
伝えたい要素が複数ある場合は、最も強い一言だけをサムネイルに残し、残りは動画内やタイトルで補うのが定石になります。
文字の周囲に余白を取り、背景と明度差のある色を選ぶだけでも視認性は上がります。
文字を減らすことは情報を捨てることではなく、伝わる確率を上げる調整だと捉えてください。
表情や動きが伝わるフレームを選ぶ
人物が登場するショートでは、表情がはっきり写っているフレームを選ぶと反応が変わります。
話している途中の中途半端な口元や、目線が外れた場面は避け、感情が読み取れる瞬間を切り取ってください。
商品や作業を映すショートであれば、完成形やビフォーアフターが分かる場面が候補になります。
動きの途中でぶれているコマは避け、被写体の輪郭がはっきりしている静止したコマを選ぶのが基本です。
一覧に並んだときに「何の動画か」が一目で伝わる場面を基準に選びましょう。
チャンネル全体でトーンを揃える
1本ごとの見栄えだけでなく、一覧で並んだときの印象も判断材料にしてください。
文字色やフォント、被写体の配置をシリーズで統一しておくと、チャンネルページ全体に一貫性が生まれます。
企業アカウントの場合、この統一感が信頼感やブランドイメージの形成に直結します。
投稿ごとに担当者が変わる体制であれば、テンプレートとルールを共有しておくと品質を保ちやすくなります。
チャンネル単位で伸ばすための考え方は、別記事でアルゴリズムの観点から掘り下げています。ぜひご覧ください!
撮影・編集の段階でサムネイル用のカットを用意する
最も重要なのは、サムネイルを選ぶ段階ではなく撮影と編集の段階です。
選べるのは動画内に存在するフレームだけなので、撮影時に良いカットがなければ、どれだけ吟味しても候補の中から妥協して選ぶことになります。
撮影時に静止したポーズを数秒入れておく、編集時にサムネイル用の画面を作っておくといった準備をしておけば、選択肢そのものを増やせます。
サムネイルは投稿直前に決めるものではなく、企画段階で設計するものと考えてください。
過度な誇張は視聴維持率を下げる
注目を集めたいあまり、中身と乖離したサムネイルを設定するのは避けてください。
ショートは視聴維持率が評価に強く影響するため、期待して再生した視聴者がすぐ離脱すると、動画全体の評価が下がります。
一時的にクリックを集めても、離脱率の高い動画として扱われれば継続的な露出にはつながりません。
誇張した表現でクリックを取るより、動画の一番の見どころをそのまま切り取るほうが期待とのずれが生まれません。
企業アカウントであれば信頼を損なうリスクもあるため、内容を正確に伝える表現を選ぶほうが結果的に伸びます。
他チャンネルのサムネイルを参考にする方法 |

自分で判断基準を持ちにくいうちは、伸びているチャンネルのサムネイルを観察するのが近道です。
参考にする際は次の2点を押さえておきましょう。
サムネイルを保存して手元で比較する方法
参考にする際の著作権上の注意
良い例を集めて眺めるだけでも、色使いや文字量の傾向が見えてきます。
自社と同じジャンルのチャンネルを3つほど選んで定点観測すると、変化にも気づきやすくなります。
感覚で判断するのではなく、参考例と自社の投稿を並べて比べる状態を作っておくことが出発点になります。
サムネイルを保存して手元で比較する方法
参考にしたいサムネイルは、画面のスクリーンショットで保存して比較するのが最も手軽です。
例えば、YouTubeの検索結果やチャンネルページを一覧表示した状態でスクリーンショットを撮影すると、実際に視聴者が目にするサイズ感のまま比較できます。
サムネイルは単体では魅力的に見えても、一覧に並べると文字が読みにくかったり、色が周囲に埋もれたりすることがあるためです。
保存した画像は「業界」「競合」「デザインの特徴」などでフォルダ分けしておくと分析しやすくなります。
また、再生数の多い動画と少ない動画を分けて保存し、「文字量」「配色」「人物の有無」「表情」「余白の使い方」などの観点で比較すると、成果につながる共通点が見えてきます。
分析するときは、1枚ずつ拡大して見るのではなく、複数のサムネイルを一覧で並べて比較するのがおすすめです。
視聴者も検索結果や関連動画では一覧の中から瞬時にクリックする動画を選ぶため、実際の閲覧環境に近い形で評価することで、自社のサムネイルに足りない要素を見つけやすくなります。
参考にする際の著作権上の注意
集めたサムネイルは、あくまで傾向を分析するための資料として扱いましょう。
他社のサムネイルをそのまま使用したり、デザインをほぼ同じ構図で再現したりすると、著作権や不正競争防止法などの観点からトラブルにつながる可能性があります。
例えば、同じ人物写真・背景画像・イラストを無断で使用したり、文字の配置や色使いまで酷似したサムネイルを作成したりすることは避けるべきです。
一方で、「文字は大きく配置する」「人物の表情を大きく見せる」「重要なキーワードは3~5語程度に絞る」といった、成果の出ているサムネイルに共通する考え方や構図、配色の傾向を参考にすることには問題ありません。
実際、多くの企業やクリエイターも競合のサムネイルを分析し、自社向けにアレンジしながら制作しています。
また、保存した画像を社内資料に掲載する場合は、出典を明記したうえで分析目的で利用することが望ましいでしょう。
参考にすべきなのは素材そのものではなく、「なぜクリックされるのか」という設計や考え方です。
自社の写真やデザインへ置き換えて活用することで、著作権に配慮しながら効果的なサムネイル制作につなげられます。
YouTubeショートのサムネイルに関するよくある質問 |

最後に、サムネイル設定で寄せられることの多い疑問をまとめました。
細かな不安を解消してから運用に入りましょう。
変更した場合の再生回数への影響
設定しなかった場合の表示
変更できる回数
再生数との関係
通常動画との違い
いずれも実際の運用でつまずきやすい点なので、判断に迷った際の確認先として活用してください。
仕様を正しく把握しておけば、無用な作業や設定のやり直しを防げます。社内で運用ルールを共有する際の材料としても使える内容です。
サムネイルを変更すると再生回数はリセットされますか
サムネイルを変更しても再生回数はリセットされません。
サムネイルの変更は動画の再アップロードではなく既存動画の編集にあたるため、再生回数・高評価・コメントはすべてそのまま維持されます。
URLも変わらないので、外部サイトやSNSに貼った共有リンクが無効になることもありません。
表示回数や視聴時間といったアナリティクスのデータも継続して蓄積されるため、変更前後の比較検証にも支障はありません。
伸びている動画のサムネイルを改善したい場合でも、それまでの成果を失う心配なく差し替えられます。
サムネイルを設定しないとどうなりますか
YouTube側が動画内のフレームを自動で選び、それがサムネイルとして表示されます。
意図した場面が選ばれる保証はなく、被写体がぶれた瞬間や暗い場面が使われることもあります。
一覧表示での見え方が安定せず、チャンネル全体の印象にもばらつきが出てしまいます。
動画の内容が伝わらないサムネイルになれば、検索結果に表示されてもクリックされにくくなります。
後から差し替えることもできますが、投稿のたびに自分で指定する運用をおすすめします。
サムネイルは何回でも変更できますか
変更回数に上限は設けられていません。
反応を見ながら別のフレームに差し替える運用も可能で、過去に投稿した動画をまとめて整え直すこともできます。
ただし表示への反映には時間がかかる場合があるため、変更したらしばらく様子を見てから次の判断に移ってください。
短期間で何度も切り替えると、どの変更が効いたのか分からなくなります。
検証する場合は1本ずつ変更し、一定期間の数値を確認してから次に進めてください。
同時に複数の要素を変えると、原因を特定できなくなります。
サムネイルを変更したら再生数は伸びますか
サムネイルの変更だけで再生数が伸びるとは限りません。
ショートフィードからの視聴が中心の動画では表示される機会自体が少なく、検索や関連動画からの流入が多い動画ほど改善の効果が出やすくなります。
まずはアナリティクスで流入経路の内訳を確認し、サムネイルが効く経路の割合を把握してください。
変更前後でクリック率を比較し、数値をもとに判断するのが確実です。
クリック率の実数値を確認する手順は、あわせてこちらの記事を参照してみてください!
通常動画とサムネイルの設定方法は違いますか
設定方法は大きく異なります。
通常の横型動画は画像ファイルを直接アップロードでき、PCのYouTube Studioからも設定できます。
一方ショートは動画内のフレームからしか選べず、操作もスマホアプリに限られます。
同じチャンネル内でも扱いが違うため、通常動画の感覚で操作すると設定項目が見つからず戸惑うことになります。
動画の形式によって手順が変わる点を、あらかじめ整理しておいてください。
横型とショートを併用しているチャンネルでは、投稿マニュアルを分けて用意しておくと迷いがなくなります。
まとめ|サムネイルは動画制作の段階から設計する |

YouTubeショートのサムネイルは公開後でも変更できますが、操作できるのはスマホのYouTube公式アプリに限られ、選べるのは動画内のフレームだけです。
PCで設定項目が見つからないのは仕様であり、鉛筆マークが出ない場合はアプリのバージョンや動画の比率、処理状況を順に確認すれば多くは解決します。
用意した画像を使いたい場合は、動画の冒頭に短く差し込むことで実質的に反映できます。
そしてサムネイルの質を左右するのは、選ぶ瞬間ではなく撮影と編集の段階です。
良いフレームが動画内に存在しなければ選びようがないため、企画の時点でサムネイルにする場面を決めておく運用に切り替えてください。
検索や関連動画からの流入が増えるほど、その積み重ねがチャンネル全体の成果として返ってきます。
比較内容が文章で説明されているため、表にしたほうが理解しやすそう。
そのため、導入文直下で概要として紹介をしつつ、それぞれの具体は中見出し以降で理解ができるような書き方とかができるといいかなと考えた。
また、貴社の目標を最短で達成するために必要な戦略については株式会社ビーステップへご相談ください。
ビーステップは、SNSマーケティングにおいて効果的な戦略を熟知しており、貴社の商材や目的に合わせた収益向上に直結するSNS施策をご提案いたします。
ご支援内容は、ご提案にご納得いただいた上で実施されるため、安心して依頼いただけます。
さらに、ご支援範囲も設計から運用までワンストップで対応可能なので、業務が忙しくて手が回らない方でも、安心してご利用いただける点も魅力です。
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