SDGsとは持続可能な開発目標（ Sustainable Development Goals）の略で、2015年に国連で採択された国際目標です。
2030年に向けて、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指して17の目標、その下に169のターゲット、232の指標が定められています。
株式会社ビーステップのSDGsへの取り組み
株式会社ビーステップは、「いのち輝く未来社会のデザイン」を目指し、持続可能な社会の実現に貢献するため、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みを積極的に推進しています。私たちの主な目標と活動内容を紹介いたします。
働きがいのある経済成長
ビーステップは、中小企業や地域企業がデジタルマーケティングを通じて持続可能な成長を遂げるよう支援しています。SNSやウェブマーケティングを活用し、地域の活性化と雇用機会の創出を目指すことで、経済成長と働きがいの向上を両立させます。
産業と技術革新の基盤強化
当社は、最先端のマーケティング技術とノウハウを提供することで、企業が革新的なビジネスを展開できる環境を整えます。特に地域密着型のサービスを通じて、地域産業の基盤強化と技術革新の促進を支援しています。
パートナーシップで目標を達成
ビーステップは、さまざまな企業や団体と連携し、共創を通じてSDGsの目標達成に貢献しています。共創パートナーとしての役割を果たし、互いの強みを活かしながら、持続可能な未来を共に目指しています。
一人ひとりの個性や価値観を尊重することは、多様な声が集い、新たなアイデアが生まれるSNSマーケティングにおいて、不可欠な要素です。
私たちは、「Myじんけん宣言」に賛同し、以下の取り組みを行い、人権尊重への取り組みを推進します。
1. 多様性の尊重
性別、年齢、国籍、民族、宗教、性的指向、性自認、障害の有無などによる差別や偏見をなくし、すべての人が個性を発揮できる環境を整備します。
2. ヘイトスピーチへの対策
SNS上での差別的な発言や誹謗中傷を許容せず、適切な対応を取ることで、安全安心なコミュニケーション空間を実現します。
3. 人権に関する情報発信
人権に関する知識や理解を深めるための情報発信を行い、人権意識の向上に努めます。
4. 従業員の啓蒙活動
従業員向けの人権研修などを実施し、人権尊重の意識を社内に浸透させます。
5. サプライチェーンにおける人権尊重
取引先企業にも人権尊重への取り組みを求め、サプライチェーン全体での人権尊重を実現します。
6. ステークホルダーとの対話
人権問題に関する意見交換や情報共有を積極的に行い、ステークホルダーとの協働を推進します。
7. 継続的な改善
人権に関する取り組みを定期的に評価し、改善を図ることで、より効果的な人権尊重の実現を目指します。
すべての人が安心して個性を発揮できる社会の実現に向けて、私たちはSNSマーケティングの力を信じて、積極的に取り組んでまいります。
株式会社ビーステップ
代表取締役 山口巧己
